優美を醸す山麓に鎮まる古峯神社は御祭神に日本武尊をいただく由緒深い神社です。
大拝殿に入ると御祈祷を行っているところだったので驚きました。普通は御祈祷中は入れないところが多いのでは?
薄暗いのですが、御祈祷中のところをウロウロし、すぐ横でお守り、お札などを授けるところ(暗くてよく見えませんが買えます)を見たり。
御祈祷が終わると突然明るくなります。
400年以上前に奉納された天狗、怖くて泣きだすお子さんもいるとか。
顔が赤くて鼻が長い「大天狗」、黒くて嘴が突き出ている「烏天狗」。ご祭神のお使いである天狗は飛翔して崇敬者にふりかかる災厄を除災すると言われ、古くから信仰を集めているそうです。
これは何だったかな?
天狗の御朱印が有名だそうです。
分かりにくいのですが色々な種類があります。
紅葉もキレイでした。
大拝殿のすぐ下に郵便局までありました。本当に広い神社です。
ちなみに一の鳥居はとても大きく、神社から6㎞ほど手前にあります。
6㎞もの長い参道が続いており、鳥居は五の鳥居まであります。
ついつい引いてしまうおみくじ。
お土産屋さんが多数並んでおり、おせんべいを焼いているお店も。焼きたてで美味しかったです。
相変わらず下調べをしないで行ったので、広くて庭園もあって驚きました。行く途中はすごい山奥で、お店や民家も少なく道もすいていて、本当にこんなところにあるのかと思いました。着いたら車もお店もいっぱい、とても賑やかな観光地でした。
近くを流れる大芦川、水が澄んでいてとてもキレイ。魚もよく見えます。
いつか天狗の宿に泊まって一番祈祷を受けてみたいです。
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