2014年6月に「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界遺産一覧表に記載されました
世界遺産に登録される2年前に来たことがあるのですが、その時と何か様子が違う。。
なんと2014年2月の大雪で、建物の屋根が崩落するなど計4棟が全半壊してしまったそう
なので保存修理工事中、国宝の西置繭所は足場が組まれていて、赤いヘルメットをかぶって見学しました。
煉瓦の壁だと思っていたのは、工事のシートでした(^^;
国宝の繰糸所は無事だったようです。
昭和62年まで操業されていたので、そんなに古いという感じがしないような気がします。
こちらのは古い感じがしますね。
同じく国宝の東置繭所の内部です。
入場すると写真を撮ってくれて、オリジナルフォトカードを無料で作ってくれます。
製糸場の付近には美味しいお店が多く、食べ歩きを楽しみにしていたのですが、水曜日だったためほとんどのお店がお休みでした💦
なのですぐ近くのおぎのやで、峠の釜めしをいただきました。懐かしい感じがして美味しかったです。
こちらもお休みでしたが、お蚕様の形のチョコレートです(^^;
バレンタインに!?
コロッケや焼きまんじゅうも食べたかったなあ。今度は水曜日以外で、工事が終わってから見に来たいです。