Let Nature Take Its Course

やっぱり自然体が一番。

今年をサラっと振り返ってみる

2013年12月27日 19時30分17秒 | 日記
ブログと手帳を見て、今年を振り返ってみた。
いやはや、一年ってあっという間だなぁ。
と、思ったりするけど、今年の出来事を遠い昔の出来事と勘違いしたり、
時間の感覚なんてものは曖昧なものなんだね。


1月
ドラクエ4、マンガ、末に関係会社合併でドタバタ
2月
コンサート、現実逃避、肩こり・背中の張りが辛かった
3月
今年のナンバーワンイベント
4月
肺ドック・異常なし、つまらない懸賞に当たった
5月
特になし
6月
今年のナンバーツーイベント
7月
特になし
8月
特になし
9月
クレーからきた料理への興味
10月
美術館三昧/今年のナンバースリーイベント
11月
精神的爆弾低気圧
12月
投げやり


チリマック作ってみた

2013年11月30日 19時42分10秒 | 日記
チリコンカーンが食べたくて、作ろうと思ったわけですよ。
んで、フジッリもまだ使わずに残ってるから一緒にして食べようと思ったわけです。
そして、作る前に一応チリコンカーンの定義というものを確かめようと思ってウィキ
さんを参照したら、チリコンカーンとフジッリを一緒にしたら、それはチリマックという
食べ物だと教えられたわけです。

なので、これはチリマックです。



材料(適当)

ミックスビーンズ
ダイストマト缶
玉ねぎ
ピーマン
ベーコン(ブロック)

~炒める時用~
サラダ油
おろしニンニク

~煮込む時用~

クミンパウダー
コリアンダーパウダー
ガラムマサラ
ローレル
サンバルアスリ
マギーブイヨン
ケチャップ
白ワイン
インスタントコーヒー
粉チーズ

材料を炒めて煮込んで味が整ったらチリコンカーンは完成です。
なんとなくで大体美味しくなると思います。
あとは茹でたフジッリと適当に混ぜて食べます。
チリパウダーを使うのが本当なんでしょうけど、チリパウダーはなかったのです。
でも美味しかったよ。

キターーー!!ヤッホーーーイ!

2013年10月10日 17時33分04秒 | 日記
パウル・クレー 創造の物語展の図録です!!!



昨日はこれの内容を確める為に美術館へ足を運んだのです。
6日に行った時はチラっとだけ観て、そのまま帰ってきてしまったのですが、
買えるなら買ってしまいたい!いや待て待てよく考えて買おうよ!
という顛末なわけです。

2006年に、川村記念美術館、北海道立近代美術館、そして宮城県美術館で
開催された展覧会の図録で、海外の美術館の収蔵作品も多く収録されている
素敵な素敵な逸品です。
カラー図版162点。
私の大好きな「上昇」「都市の境界/エンデという町」も入ってるというのが
かなり大きな購入の決め手となりました。
この二つはネットで検索してもほとんど出てこないからかなり嬉しい。

現在はもう新品の購入はできず、中古品の購入となりましたが、届いてみれ
ば充分きれい。
日焼けしないように大切に保管しなきゃね!!!

ちょいとそこまで。

2013年10月09日 12時08分02秒 | 日記


カフェ モーツァルト・フィガロでブランチ~。
海老と季節野菜のキッシュなり。

W・A・N・A

2013年10月07日 21時31分13秒 | 日記
ここいらでそろそろSNSの整理をしようかなーと思ったんですよ。
私SNS向きじゃないしねー。

だがしかし、連動でID取ってるのがいくつかあるんだよねorz
便利だから比較的新しいものは結構連動IDにしてしまっている…
その上、もはやどれがどれだかよくわからなくなっている…

ど・ち・く・しょ・う!

まんまと罠にはめられた私、もっとよく考えたら良かったんだ;;

というわけで、ものの五分で整理断念。
これからも放置のものは放置です。あしからずorz

だって好きだもの<クレーとカンディンスキー>クレーだけ目録あり

2013年10月06日 12時14分57秒 | 日記
好評開催中のシャガール展を素通りしてクレーとカンディンスキーを
観てきました。
小企画展ってことで、作品の数は少なかったです。
クレーに関しては、私のお気に入りがなかったのが残念。
「綱渡り師」くらいあっても良いのに…あれあそこの所蔵でしょ?多分。
来年のIIに期待かなぁ。

とは言え…
「緑の中庭」、「スポーツ・競技」、「橋の傍らの三軒の家」あたりは
私の好きなタイプのクレーだったので、やはり生で観られるのは嬉しい。
クレーの絵は何て言うか、もちろん写実じゃないから、自分の脳内に
イメージされたものをそのまま絵に貼り付けたって言う感じだよね。
わけのわからない形だけど、タイトルを見ると「あー、なるほど」って
思える様なのが結構あるし。
画家の才能ってそういうところなのかなぁ、と思ったりしました。

それから、カンディンスキーの水門!!!!
これは絶対外せない作品です。
正直、私は美術がよくわからないので、右半分に関してはフーンって
感じなのですが、左半分、あの水面の描写がやっぱり素敵すぎる。
あの絵はちょっと離れて観るといい感じね。
思わずじっと見つめてしまいました。

他にも、同じ時代の画家の作品が何点かありました。
ゲルハルト・マルクスの「猫」は可愛いね。
猫好きが喜びそうな作品だ。

IIに期待とは言ったけど、あれよねきっと。
小企画だから、あの美術館所蔵の作品しか出してないんだよね、きっと。
「Stadt Ende」とか「Aufstieg」は私の好きな作品だけど、所蔵は確か
宇都宮美術館だから無いんだろうなぁ;;

今日、さすがに美術館は満車だったけど、私みたいにクレーだけ目的で
行った人っているのだろうか…

以下、クレーの分だけ目録。

アフロディテの解剖学
金色の縁のあるミニアチュール
橋の傍らの三軒の家
中国風の絵
緑の中庭
グラジオラスの静物
パレッシオ・ヌア
赤い鳥の話
スポーツ・競技
ラトミー


入場料300円だし、また行ってきます!

茨城まで…

2013年10月05日 21時41分55秒 | 日記
法事に行ってきました。

途中、友部SAで開かれていた直売所?の様なところで
笠間焼のちっちゃな置物というか、一輪差しというか、
そんな感じのものを購入。
近々エアプランツでも買って入れてみようかと思います。

10/6 追記
http://tanaka-alba.com/
この作品の陶芸家の方のHPです。
田中アルバさん。
手提花瓶っていう作品名なんですね。

祝・ご当選orz

2013年09月15日 11時37分30秒 | 日記
軽い気持ちでMUのプレゼントに応募したら、当たった…



この、微妙に全然可愛くない、ポンガwww
両手が邪魔で、この角度にしか付けられない。とても邪魔。






きっとこれ、応募者少なかったんだろうなぁ…w

続・クレーの食卓より

2013年09月14日 18時53分24秒 | 日記
第二段!
ということで、ポルチーニ茸のリゾットとフリカデルを作りました。
とは言っても、同時進行はとても無理なので、母に協力してもらいました。
もう、今回はレシピを割愛します。


↓リゾット↓


↓フリカデル↓




フリカデルはドイツ風メンチカツって感じです。
・繋ぎにパン粉を使わない
・オリーブオイルで揚げる(フライパン調理)
くらいが通常のメンチカツと違うところかな。
ハンバーグのモデルとなった一品だとか。

どちらも美味しかったです。
フリカデルはトマトケチャップを付けながら食べました。
味付けが塩コショウ少々だけだったからね。
分かりにくいですが、刻んだパセリが結構入ってます。
香りが効いていて、ハンバーグにパセリもありだなぁって
思いました。

リゾットはポルチーニ茸の香りがポワンポワンで、トロっと
して初回にしてはなかなかの成功。
お米の硬さがどうなるかだけが心配だったけど、まぁなんとか
普通になりました。だが、結構大変だねこれorz


とっても美味しかったけどー、疲労感はんぱない…
そして、前回作ったグーラシュの方が感動は大きかったなぁ。

第三弾は…ロシュティかなぁ…
ロシュティ、作るだろうか…作らないかも。

そんなわけで、主夫クレーの偉大さを実感する試みでした。

クレーの食卓より

2013年09月07日 19時22分32秒 | 日記
「クレーの食卓」より、グーラシュを作ってみました。
殆ど料理をしない私にとっては一大決心です。




------以下「クレーの食卓」より抜粋ココカラ------

材料(4人分)
牛のスネ肉 500g
タマネギ 3個
ニンニク 一片
セロリ 2本
リンゴ 1個
ニンジン 2本
トマトピューレ(またはトマト缶)400cc
水 600cc~適量
赤ワイン 30cc
バター 30g
サラダオイル 大さじ3
塩 小さじ2~適量
コショウ 適量

作り方
1. タマネギ、ニンニクをみじん切りにし、サラダオイルで
あめ色になるまで良く炒める。
2. 1にバター、お肉を入れ、表面をやくように炒めた後、
水、トマトピューレを入れて15分ほど煮る。
3. 2センチ程に切ったセロリ、ニンジン、リンゴを入れて
1時間ほど弱火で煮る。途中煮詰まってきたら時々お湯を
加える(分量外)。
4. 赤ワインを入れてさらに15分ほど煮、塩、コショウを
して味を調える。

-----------抜粋ココマデ-------------

実際に作ってみての感想。

すっごく美味しかったです。
ビーフシチューみたいになるかな?と思いましたが、もっと
あっさりしてて思いっきり食べられる感じ。
殆ど調味料を使ってないのに、素材の旨みがしっかり出ていて
それだけでおいしい。
リリーさんは毎日の様にこんな美味しい手料理食べてたのかぁ。
主夫万歳だねぇ。

変更点・ポイント

・所要時間は約二時間(圧力鍋使用)。料理に慣れてる人ならば
一時間半というところでしょうorz
・今回は二人分なので分量も全部半分です。
・一時間煮るのは辛かったので、3の工程は圧力鍋で煮ました。
・リンゴは煮てる間に溶けて欲しいので、柔らかめの品種が
良いんじゃないかと思います。今回は津軽使用。
・具の大きさが曖昧でよくわからなかったのですが、カレー
に入ってたら…って感じの想像で切りました。
・トマトはホールの缶を使いました。
・4の工程でナツメグパウダーとローレル3枚投入。香りが
出て良い感じです。
・飾りにパセリを散らしてみました。




次回はポルチーニ茸のリゾットに挑戦する予定です(`・ω・´)キリッ


------------後日談------------
残っていた分にウスターソースを加えて少し味を濃くし、
フジッリを入れたらこれはまたよろしかったです。
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