昨日今日と「パチンコ」ではさしたる見せ場も無く書ける内容に乏しかったため少し趣向を変えて
よく、パチンコ依存症なんて言われ方を見聞きしますが、一口に依存症と言われてもピンときませんよね。
そこで、自分なりに定義してみたのですが、恐らく依存症というのは「コンコルド効果」と「正常性バイアス」の合わせ技なのではと・・・
「コンコルド効果」とは簡単に言えば負けを取り返そうとする心理
「正常性バイアス」とは自分は大丈夫って何の根拠もなく信じてるってイメージ
「1日で使えるのはいくらまで」みたいに明確な線引きをして負けてもスッパリ止められる人は娯楽の範疇
パチンコっていうものを良く理解して打ってるプロっぽい人もキッチリ止めるよね
警察の見解では「射幸心を煽る」ことが依存症の原因みたいに言われてるけど
現実は真逆で負け続けることで深みにハマるのですよw 自分の経験則としても、大勝した時よりも大敗したときの方が翌日も朝から打ったりしてるよねw
今でこそ決めたライン前後で躊躇い無く止められるようになったけど昔はモロに「コンコルド」だったわw
次に「正常性バイアスとは」ってのを身近に当てはめてみるとこんな感じ。 客がスッカスカでガラッガラのパチンコ店でハイレートのパチンコやパチスロを打ってる人達
ガラッガラのパチンコ店で設定なんか入ってるはずがないのに自分は出るって思ってるんやろねw
そうじゃないとガラッガラの店でわざわざ打とうなんて思えないもんね。
自分の感覚で言えば閑古鳥が鳴いてる店で打つなんて正に金をドブに捨てるに等しいと思うんだけど。
まあ、その辺りはパチンコやパチスロにある程度詳しくないと理解するのも大変だろうけどね。 パチスロ6号機なんて設定が入ってないと全く出ないのに当たれば設定不問の5号機と同じ感覚なんやろか?
このブログを始めてからパチンコのことしか書いてないけど、実は5号機が無くなる今年まではゴリゴリのスロッターだったんですよね。
それこそ、パチンコなんか初代モンスターハウスの時代が最後に打った記憶なくらいw
そんなゴリゴリのスロッターである自分でも現行パチスロなんか余程じゃないと打たんのに・・・ ガラッガラの店でハイレートパチスロを打てる人って正直富豪なんですかって感じw
まあ、いろいろ書いたけど
現行のパチンコやパチスロはギャンブルとしても遊戯としても中途半端になってると思います。
IRでカジノとかいう時代に、未だにパチンコは遊戯ですとか詭弁をろうするのも限界だと思いますけどね。
まあ、未だにパチスロはベタピン、パチンコ釘はガチガチだけど新台入替えは頻繁に行いますwって昭和脳な営業してるパチンコ店が多いけどなw
目端の利くパチンコ店はすでに薄利多売にシフトチェンジしてると思いますけどね。
純利益重視か稼働率重視かで比較した時、稼働率重視の方が店舗は長続きしてるってデータでも出てるのですが。
まあ、なんにせよ自分は楽しく遊べたら満足です。