本日はブログ開始以降で初めてのスロ投稿です。
実は私、今年の頭(5号機終了)まではゴリゴリのスロッカスだったんですよね。
パチンコなんか全く興味無かったのですが、さすがに6号機だけになると設定の入らない店ではどうにもならず。
泣く泣くパチンコを打つようになった次第なんですが、本日はたまたま600回程で止められた戦国乙女があったので天井まで打って止めようと着席で結果がタイトル画像。
まあ、ラッキーでしたw
しかし、パチスロ業界も2400枚規制を実施するとか思いきったことやったよね。
低設定の事故が絶対に起こらない6号機から客が離れるのなんて誰でもわかると思うんだけど。
まさかメーカーはパチンコ店が高設定を日常的に使うと思ってるんろか? これだけ客が飛べば設定なんか使えんよw
というか余程の優良店以外は9割以上は低設定で間違いないよw
6号機は設定に忠実だから高設定使えば出玉もついてくる、まあ安定して出ると言えるのは設定6だけやけどw
そもそも、4号機で爆発的にスロッカスが増えたのは爆発力だけでなく良イベントが多かったのが大きいからね。
朝から設定6札とか刺さってるもんねw今じゃ考えられない程の優良イベントがホントに多かった。
そこから5号機時代になって客が減るけど、今度は設定不問の爆発力で集客できた、もちろんイベントもあった。
だけどイベントが禁止になり客足が減り始め、かろうじて設定不問の爆発力で維持してた客まで6号機で消滅。
誤解を恐れずに言えば、6号機しかない現状でパチスロ打ってる人は依存症を疑うべきだと思う。
イベント時代のようにピンポイントで高設定を狙える状況でもなく、かといって低設定の爆発力がある訳でもない。
冷静に考えれば考える程、勝てるビジョンが無い。
プロ以外の人がパチスロを打ててたのはイベントや低設定での爆発で時々大勝出来てたからなんだけど。
現行6号機のように大勝が無く、ジワジワと負け続けるような状況で打てるはずがないよね。
だって、パチンコ打ってる人の大半は庶民だからね、たまの5万10万勝ちがあるから5万10万負けに耐えられてただけであって、大勝が絶望的な状況下では使わなくなるのが普通。
いくら遊べる6号機とか言ったところで、低設定なら10万くらい普通に負けられる、逆に-4~5千枚から捲ってる6号機なんか見たことないよね、それが現実。
パチンコがかろうじて打てるのはスロ5号機と同じで爆発力があるからってだけ、だけど、その事実が大きい。
パチスロ客が減ってるのはそういうことですよメーカーさん、もう5スロですら客が飛んでるもんな。
これは昨日のブログにも繋がるけど、依存症対策で出玉を規制したことで逆に依存症を浮き彫りにしたよね。
勝てない台を打ち続ける、それが依存症ですよ。
勝ってた人からガンガンパチスロを止めてる現実をもっと理解すべきだと思うけどな。