書かれているストーリーを
一冊一冊要約して感想を書くという作業を
かなり前からずっと続けていて
読み終えた絵本がもう600冊近くになります。
子どもたちが小さかった頃に
寝しなに読み聞かせていたものも含めると
800冊くらいになるかも知れない。
図書館から借りたい絵本がなくなると
ぼくが自分で物語を書いて子どもたちに
読んであげたこともあったりします。
子どもたちは2人とも5歳から
競技テニスの世界に入っていたので
小さな女の子がテニスやお友だちを通じて
成長していくといった内容の物語を書き始めたら
続きをせがまれて困ったこともあります。
いまでも古いブログに保存してあるので
興味ある方は・・・いらっしゃらないと
思いますが(笑)、一応リンクを張っておきます。
https://blog.goo.ne.jp/bun_diary_5933/e/0fe0d2e068c45ceb2b30398463499d75
映画や音楽同様に絵本にも
面白いもの、考えさせられるもの、
感動するもの、教訓的なもの、
知らない世界を垣間見せてくれるものなど
じつにさまざまありますね。
それでもいろいろな人に尋ねると
子どもばかりではなく大人だって
絵本が好きって答える人は意外と多い。
ぼくもその中のひとり!
そして大人が面白いと思える絵本は
たいてい子どもも面白がります。
その逆は・・・なんとも言えません。
だけどそれらは飽くまでも好みの問題で、
感じ方は人それぞれだから
この絵本はおすすめしますがあの絵本は・・・
などと一概には言えないのかも知れません。
と、前置きをしておいて(笑)、
で、あなたはどんな絵本がおすすめなの?
って聞かれたことを想定して
特に印象に残った絵本をいつか機会を作って
ご紹介していけたらいいなって思っています。
※写真は荒井良二氏の絵本。
仕事が忙しかった夜はよく手に取ります。
もう子どもたちはとっくに絵本を卒業してしまいました。