テニスと読書とデッサンと!

感じる気持ち。




リリースされたのが1986年というから

もうずいぶん前の曲になります。

Black"Wonderful life"

英検白帯のぼくはその頃

この曲は恋人とのロマンチックで

素晴らしい時を歌い上げているんだろうと

勝手に想像してました。

でもそれが大間違いだったことに

それからずいぶん経ってから気づきました。

以来この曲を聴くたびにぼくは

よく晴れた日曜日の昼下がりの

誰もいないひっそりとしたダムの畔に

佇む自分を思い浮かべるようになりました。

ヘンでしょう?自分でもヘンだと思います。

だけどこの曲を聴きながらその光景を

思い浮かべることが好きなのかも知れません。

いまでもぼくのスマホには

この曲が入っていてウォーキングしながら

飽きることなく聴いています。

歳を重ねるたびに寂しさとか孤独

みたいなものを感じることが

少しずつ増えてきたからなのでしょうか。

いやいや、こんなことを書いてもぼく、

ダムに飛び込んだりはしませんよ(笑)!

だけど誰かの寂しさや孤独な気持ちって

なんとなく想像しやすいと思うんです。

誰かの嬉しい気持ちや満たされた心より

ずっと想像しやすいかも知れません。

そして想像した寂しさや孤独な気持ちの

感じ方ってひょっとしたらみんな

なんとなく似ているんじゃないかなって。


ただの思いつきで頭に浮かんだだけの

ことなので、根拠はありませんし、

これも大間違いなのかも知れません。


昨日は朝というより昼に近い時間帯に

走ったため、少し熱中症気味でしたが

今朝は7時台に走り始めたのでいまは

汗を流した後の心地よい疲れの中にいます。

シャワーを浴びてご飯を食べて

ベッドの上にゴロ〜ン。

桜の葉っぱが色づいていましたので

載せておくことにします。



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