ソファーに登っていたニコル。
さて、降りようかと思ったら
下にブラウンにいさまがいて、おりれない
ブラウンにいさまは、こわくないよー、優しいよー。
と、いってみたが、わからないようだ。
とりあえず、後ろ足でカイカイしてみる。
2分位時間かせぎでかいてみる。いや、もっと長かったかも。
おかあさん、まだにいさままだいる。
と、訴える。
どうしよう。
こっち側から、下りようかしら。
こっち側ちょっと高くてムリだと訴える。
あきらめて、寝ることにする。
だって、そこ、ブラウンにいさまのお気に入りの場所。
エアコンの風が一番くる場所だから、どかないのよ。
ニコルは、この後ダッコでおろしてあげました。