我が家は預かりの経験はまだまだで浅いんですが…
今までいた4匹ちゃんは、みなダッコ犬。
ところが、くうちゃんは、これがまた、なんというか、
相当のビビリ犬で、人によってこない。
世話するために、どうしても触らなければならない場面は
あるんですがつかまえるのも一苦労
だって、逃げるんだもん。テテテテ~って。
リード、ハーネスをつけると固まること石のごとし。
ところが、ブラウンにいさまとお庭ランに放すと一緒になって
走り回る(驚)。
そこで、ままは仮説をたてて検証をこころみた。
お庭ランで、リードをつけずブラウンと放す
⇒歩きまわる
道路で、リードをつけ一匹でおろす
⇒かたまる
道路で、リードをつけブラウンと二頭引き
⇒かたまる
お庭ランで、リードをつけて、ブラウンと放す
⇒歩きまわる
お庭ランで、リードをつけ一匹で放す
⇒かたまる
という検証結果となりました。
法則性はみいだせましたでしょうか?
リードをつけ、お庭ランで遊ぶくうちゃん
じゃまだろうけどリードつけてないと、
「来い」ができないくうちゃんは回収ができないんです。
さしあたっての目標は、
「呼べば、来る」です。
「来い」のコマンドはとっても大事。
危険の防止、脱走の回避、「マテ」「イケナイ」の代用にも使えます。
まだ、うちに来て一週間ですからね。
気長に我が家を気にいってもらえばと思っています。
甘えん坊さんになるころには、「コイ」も上手にできるでしょう。
この表情が、どんなふうに変わっていくのかな。