1/俺sec

我撮る 故に我在り

遠征中・・・毒:4

2016-05-10 15:43:46 | 撮影<遠征>

まぁ朝なんで気温が低いのは当たりまえですけどそれにして5℃っていうのは・・・・
思えば前日にちゃんと撮影ノルマをこなしておいて本当によかった。
4月も下旬なのにこの気温を知ってしまうとおいそれと出掛け難くなります。


東京は南風の影響も手伝ってか17℃、日本も一見狭いようで実は結構広いんですね~。



んなんわけで2日目はのんびりと10時にチェックアウト。


711系が走っていた最期の3年間の遠征は耳が千切れそうな朝に出掛けていたので楽になりました。
積雪も無けりゃ凍ってもいないので堂々とスクランブル交差点を闊歩します。



楽な季節になったとは言えど、やっぱり来てしまう石油ストーブ前。


さすがに4月下旬なのでストーブは撤去されていましたが、あった方が雰囲気は出ますね~。
こうなると現金な物で早く冬が来てストーブに当たりたい気持ちがむくむくと



昼飯は・・・・唐揚げがデカいので今日もザンギお握りかなぁ


見てるだけで腹が減りそうな弁当類の陳列棚ですが東京のNEWDAYSはこんな在庫豊富だったかなぁ。
大手コンビニが御当地モノを真似してもやっぱり同じ味は出ないだろうしザンギもイクラも餅は餅屋かも。



朝ご飯はセイコーマートのチーズおかかお握りでした。


これは中々エキセントリックな組み合わせですが実際問題、激しく猛烈に美味い!
でもどうでしょう、これはセブンで真似して売っても鳴かず飛ばずの運命でしょうなぁ。



あと、甘味系としてはこのスイートポテトドーナツ。


買い溜めするほど美味かったですね~。
他にもプレーン味だのチョコ味だの色々ありましたが私が惹かれたのはコレです。



そんなわけで、まずは7D2で全くピントが合わず激沈した12Dを前回と同じ恵み野でリベンジ。


全幅の信頼を寄せる1DXが陽炎をものともせずにバッチバチにピントを合わせたお陰で、
幸運にも運転士の凛々しい出発信号喚起を収める事ができました


実はこの時サングラスを掛けて撮影した事もあり、実際の色が私は今となっては分からなくなりました。
昨年RFに掲載されたシアンの強い色がデビュー当時の色に最も類似していると思いますが、
色々なサイトを見る限りでは似ても似つかぬ淡いパープル系の色が最近の傾向のようです。


さて、全幅の信頼と言えばザンギお握り!


中の唐揚げが結構デカいのでこれ1個で腹八分になったりする素晴らしいお握りなのですよ。
まぁ前日にたらふく寿司食べてるって事もありますが、散々魚モノ食べた後の肉って美味いっスね。



唐揚げがでけーでけーってお前さっきからうるさいけど実際どうなのよって。


因みに現在セブンで売ってる大きいお握り唐揚げ味、肉なんかこの半分以下ですから。
セブンのお握りは美味い美味いって私も言いますけどそうでもない奴もあるわけでして。



ザンギお握りで腹を満たした後は12Dの十数分続行で来る2050列車。


これも荷の載りについては鉄板同然で、被り以外は絵になる日中の列車の一つ。
この日はブロックナンバー化された10号機が担当で、今遠征では赤スカート運が良かった。







ひとまず午前の部は2050列車を撮って終了、一旦改札を出て待合室で一休み。


水分を摂りつつも固いベンチで3時間を消化するのは結構辛いものがありましたが
平日の夕方に差し掛かっていた事もあり、黄色い声の学生達で賑やかになった頃ホームに退散。



風が冷たいんですよ、風が。


なので、はっきり言って待合室に居ても肌寒い物は肌寒いのでまさかの暖かい綾鷹を。
あ~因みにワタクシくれぐれも言っておきますとダウンジャケット着た上での体感気温ですハイ。


















さて体もほっかほかになったし?再びホームに出て、夕方の斜光線を浴びる上り列車を狙います。


側面に綺麗に光が当たってUシート車が露わになった721系もあまり撮った事がないのでソツ無く撮影。
HID灯はハイビームですがフィラメントが丸見えで絵的にはなかなか面白いと思います。



そして午後の一番目の大物列車、函館行18Dの登場。


キャブ上のヘッドライトも点灯して欲しいT処ですが青塗装でしかも艶々、まぁいいでしょう。
ちょっと意識し過ぎて画面左端がカツいですが、新色で且つ斑ステンレスもよく分かって面白い。



長かったヲタ活動のフィナーレに向けて移動です。




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