🎍謹賀新年🎍
2023年、明けましておめでとうございます
そして新年早々
というかもう大晦日には私の下へ届いていた、
一年半ぶりに帰ってきた1DX Mark2....のPart2！
今思い起こせば、あの時売るべきではなかったと少し後悔の念があるが、
白内障を患ったら手術するか潔く写真辞めるか、どっちか二択だと思うけど、
患うと一気に進行して見え具合が酷くなって毎年眼鏡を作る羽目になるでしょ🙄
だいたい手術費も瞳AFを搭載した中古のEOS-R6の半分くらいで済んじゃうでしょ😒
入院期間も二泊三日か既往症のある私ですらせいぜい三泊四日で有給休暇レベルでしょ😏
しかも手術時間は網膜緑内障を既に罹患している私でさえ30分程度で翌日には眼帯外せる🤩
しかしすぐに対応できなかった奴が今ここに！
2017年購入のPart1仕様同様、まず最初に黒銀仕様のプロストを付けるというね😆
R6とは似合い度が月とスッポン、屁と原爆くらい違って （´-`）.｡oO ....ｶｺｲｲ
赤金仕様のプロストもありますが、普段の撮影では目立ち過ぎる。
今じゃ視度補正レンズを使わなくても調整ツマミだけで対応できる
術前の水晶体は眼鏡代わりにファインダーを恒久的に覗くほどズタボロ🧐
それでもこんなにクリアじゃなかったのに、あまりの感動にオシッコ漏れそう🤣
9時付近にある四角いポッチが指針でマイナスは近視、プラスは遠視。
術前で最もクリアに見えていた頃はマイナス側へ目一杯回した上で、
更に軽めのマイナス2dpという軽めの視度補正レンズを噛ましていたから、
これはもう順天堂の眼科スタッフには未だに感謝を感じずにはいられない。
Part1仕様を2017年に購入後、純粋に楽しめたのは最初の2年間くらい。
2020年以降はマイナス4dpというかなり強めの近視用視度補正レンズを使って
無理くり乗り物、ポートレートを撮っていたので、愛機には不憫な想いをさせてしまった😟
浪花節とか特別な想い入れが無きゃ、こんなクソ重たい機種は無用の長物だったりする。
撮れと言われて素直に撮って、上手いと言われてその気になった...
という、そういうバカな私のカメラライフは浪花節に従順でありたいと思う新春であります。