👆はRe-colorのカプラーアダプターを介したKATOの双頭カプラー
ちょっと垂れ下がってるのもあるが、いちいちKATOは何かにつけてバカでかい
尤もそれ以上に無駄にデカかったTOMIX製に虫唾が走ったのでKATO製に交換したんですけど
正直言うとTOMIXほどのバカでかいさなら蜜連と自連の両立願望は私には無くて、
電車を連結するロクサンですら1両だけ蜜連機にすりゃあいいべ、と思ってるくらい。
で最近、某オクで3Dプリント製のサイズ感がリアルな製品を落札しました。
ところが、ちょいと問題があってナックル部分はリアル感たっぷりでも、
スカートとスノープラウへ通じる天地方向の寸法が少し長過ぎカプラー自体が回転しない。
んなわけで土台部分を赤線から黒線まで棒ヤスリでチマチマ削って何とか装着。
装着と切削を繰り返していたら折角黒く塗装したのに指で触り続けた部分が剥げちゃった。
横に爪孔も開いてるのでTNカプラーとの連結も考慮されているので...難点は天地方向の寸法のみ
で、3D製の双頭とPochi。工房のマルチナックルと連結させると全く問題なし。問題ないけども!
自連と蜜連が切り替え可能なのでチマチマ切削している間に回転部が柔らかくなり過ぎた。
私としては自連だけ機能すればいいのでゴム系で固めて首振り機能を殺してあります。
強度は3Dなので推して知るべしで、2個のうち1個は崩壊してしまいましたけども😢
出品者はよくぞここまで苦労して製作したなぁと敬意を表しますが、
首振り機能を無くして自連のみ・蜜連のみに割り切った設計でも良かったかなと。
そんなわけで次のリリースを待っている現在です