塗装ブースを完備していない私としては
これからの季節、日中の気温が18度くらいならまだしも
寒風吹き荒ぶ外でエアブラシ塗装は身体に答えられません😭
ましてや室内でストーブで暖を取りながら....なんて溶剤系は以ての外
そんなわけで私もついに脱ラッカー系塗料という事で、
クレオスの水系エマルジョン塗料、アクリジョンを導入しました
まぁ手抜きが主旨なので下塗りとかプライマーは一切塗布せずに筆塗り
流石に👆は色が乗り切っておらず、特に屋根上機器類は銀ギラ感が残ってますが....
ねずみ色1号を下塗り色としているパンタの碍子は何だかもうKATOっぽい発色です
それぞれ青森行のサボがガイアのビリジアングリーン、上野行がアクリジョン
今回は屋根を治具代わりに碍子を差したまま筆塗りしたので攻め込んだ塗り方はNGで
アクリジョンに対して色乗りが少し可哀そうな結果となってしまいました
成型色のギラつきが無くなるまで数回塗布すればアクリジョンも悪くない😏
でもどうしても下塗りで光沢を消していないのでどうしても艶は残っちゃう
あとはHG仕様で省略された前面裾部のステップを付けました(助手側)
レールクラフト阿波座製のパーツで800円、中々リアルで素晴らしいですね
あまり触る部位じゃないので接着は塗料を流し込んで固めるか低白化タイプの瞬着ですな
パーティングライン云々よりも治具がカツカツ過ぎて塗装が剥げちゃうのがイマイチ😒
ステップとモールドの長さが完全に一致していればデバイダーの方がマシかもしれない
続く