もう、あれですね、夏は暑いのは当たり前ですけど今年は特に凄まじいかも。
SNSで写真を拝見する機会が多いんで私も思う事がありましてね。
体温より高い気温の下、屋根しか太陽が当たらない所謂屋根順光で、まぁ撮る気力があるなぁと。
地元では昼頃走る1091、1093、返しの1090、1092列車を毎日撮る人も居るようです。
気温36℃、毎日同じ駅で日除けも無い場所で精力的なんて表現も確かにあるけど、
学生なのか社会人なのか、本業は何なのかな?とか・・・・
これ以上は言いませんですハイ
見出し写真は最後に撮影した「屋根順光」の写真でこの醜い影に嫌気が差し、夏の撮影は自重しています。
写真として成り立たず、冷房の効いた電車の中から炎天下の撮影者を見ても正気の沙汰とは・・・・
そうゆう世間の目とでも言いますか、「物好き」と「熱心」とは少し違うと思うんです、私。
一般的な趣味であり続けるには、一般的な常識や物事の尺度が必要と言いますかね。
マイナス10℃の北広島で3時間も立ってる私も頭おかしいですけど。
そんなわけで特に70-200㎜とサンニッパは100-400㎜の稼働が高いのでここ一年半は全く出番が無し。
24-105㎜も然り、5月の遠征以来外気に晒す機会も無くこれら機材は防湿庫で眠る毎日。
ジッと我慢して涼しくなるのを待つ以外なさそうです。