1/俺sec

我撮る 故に我在り

遠征中・・・毒:終

2016-05-14 08:08:33 | 撮影<遠征>

今遠征の千秋楽はサッポロビール庭園駅の砂被り席(笑)から420mmでブっこ抜きますが、
斜光線ギラリでカッコいいなぁと、条件的にはそう簡単に手放しで喜べるわけでもないのです。
東京より日没も早く、エクステンダーを使うって事は影の部分もクローズアップする事なわけです。
さすがに上り本線まで伸びる事はないのでこんな感じで後追い写真も可能っちゃ可能ですが。


でもやっぱり後追い写真を率先して撮るのって碓氷かセノハチかってくらいで、
ヘッドライトがぱつーんっと点灯している先頭向きがやっぱりカッコいいです。






撮影後、モニターで確認した時、これは今遠征イチの快速エアポートだと思いました。


単なる「銀ギラ」で終わってしまった721系の快速エアポートをホワイトバランスで調整しても、
空まで真っ黄色になっちゃったので綺麗な黄金色というのは基本的な撮影時の生の色温度も重要です。







大トリの13D・「北斗」13号がやって来ましたが私の現像って色濃い目なんですかねぇ・・・・


冒頭で書いた影の話ですけども、本当は420mmでもっと芋虫気味にどかーんと撮りたかったんですが、
300mmで手前に引き付け、編成の肝のハイデッカーグリーン車に影が落ちないよう狙ったら宛が外れました。






13Dの通過後撤収し、新千歳に戻るべく上り列車のお世話になります。






夕方のラッシュに差し掛かる列車だからなのか6両の快速エアポート編成でやってきました。
ということは、この電車は指定席Uシートは自由席扱いになるって事みたいですね。


相変わらず広くて快適なシートですが因みに靴底で汚してはおりませんので念の為。。


どうでもいい事ですがダウンジャケットのジッパーを締めている事からも分かる通り、
やっぱり何打かんだ言って北海道は南国千葉在住の私にとっては寒いわけですよ




左の女子高生は分かりますが、右の人は・・・・寒くないんですかね。


この光景を見ると、地元の女子高生がコート着てマフラー(スプール?)巻くって事は寒いわけで、
確かこの時は10℃を下回ってたし恵み野の半袖Tシャツ君だって、んなもん寒いに決まってるって。
そんな事を思わず考えちゃった光景ですが・・・・気にしない気にしない、うん気にしない








ラウンジで晩飯前の休憩を(笑


晩飯前ってこれから食べるっていうのに何か余計な物が置いてありますね。
太る原因は遠征先の食生活かもですね~。



帰宅後は食べる気力も湧かなくなるので(大嘘)新千歳で済ませる事にしました。


これはですね、もう、肉よりもキャベツがスーパーウルトラ山盛り欲しいです。
実際にはキャベツだけじゃなくてモヤシも肉の下に隠れているんですけどね。



何なんですかね、この肉厚っぷりは。


弾力があるのに歯で噛み切れるという、不思議な不思議な十勝豚です。




あーもう記事書いてるだけで涎が出てくる、ほとばしる・・・・


タレにキャベツをまぶして食べると実にまいうーなんでありますが


しかしこのように肉と一緒に食べると更にまいうーなのであります




肉が余ってしまいました


ビジュアル的に勘違いし易いんですけど、これが食べる前の大きさじゃなく左半分が食べた側ですから。
いかにキャベツを食べるペースが速かったかという証ですが、豚丼のタレで自分でやってみようかな。



もうキャベツ終わりかよと肉の下をまさぐっていたら少し残ってました


ご飯もう全部食べちゃったけど上に乗せたら悶絶するほど美味いんだろうなぁ・・・・
というか、これの液体カロリーメイトが欲しい・・・・




鉄鍋舐めまわしたい衝動に駆られましたがさすがに自重しました。


新千歳は回転寿司の函太郎がちょっとアレなので、シチ面倒なのがヤな私はまたROYALで食べちゃうかも。
ごっつぁんでした。



すっかりお馴染みの夜の搭乗口前です。


今回も羽田出発一週間に予約したので平日で夜遅い便は入手し易い便なのでしょう。
通路側の席で構わなければ相当直前で予約する事が可能でしたが、このAB席・・・・。
チェックイン直前までは間違いなく埋まっていたのに、搭乗後はこの有様でした。


飛行機好きなら席番号で窓とシートのズレ具合を判断する輩も居るので、
二人でドタキャンしてプレミアムクラスにアップグレードしたんでしょうか。



気流の関係もあって定刻よりも少し早く、一時間ちょいで羽田に到着しました。


降機間際の数分間は、遠征のというよりも短いフライトの余韻に浸る数分でもあります。
距離の割には搭乗時間が少ないので魔法に掛かったような感覚がありますからね。



無事、地元に帰ってきました。


何一つ変わりない総武線で安心する瞬間でもあります。



*またどこかで会いましょう*


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