いかんなぁ。
まぁ、ポトレをかじり始めて一ヶ月ちょい経ちますが、
ハッキリ言ってこんなにハマるとは思いもしませんでしたよ、ﾜﾀｸｼは。
こんなにってどんなだよって言うと最近乗り物雑誌を立ち読みする気さえ起こらない。
考えられる要因としては常軌を逸した輩が増えた事とか、特別仕立ての車両が増えたとか。
日常の中から写真を撮りたい私にはゲテモノ塗装変更車や所得を選ぶ列車等は論外なのですよ。
そこへ来て本日発売のCAPAと月カメ、購買意欲が沸いたわけですが表紙はどちらも深田恭子。
決め手はと言うと内容で、この辺にポトレに引きずり込まれている実感を沸かずにはいられません。
いや、、、
ポトレも乗り物も撮影前はアイデアを巡らせて目を三角にしている事は変わりないのだけど。
以前、語学学校に通っていた時の帰り、車中でインド人知人と英語で話していたら、
つり革掴ってる人たちから一斉に注目を浴びる瞬間が、アレが堪らない快感を覚えたんですが、
先日の屋外撮影なんてのは、そんな時間が絶えず流れていて本当に楽しかったわけ。
まぁそのうちアップしますけども････
よくギタリストは観客全てが自分に注目していると思わなきゃ良いソロは弾けないなんて言いますが、
このモデルは自分の為に動いてくれている、ポージングしていると思う事でいい画が撮れるのでしょう。