いや~我ながら中々美味いカレーでした
見出し写真のカレーは余っていたコクまろカレーだのジャワカレーだの色々混ぜて私が作った一皿。
肉も賞味期限切れの豚コマ肉しかなかったので粗挽きウインナーをレンチンしたり。
てなわけで遠征とポートレート以外では10年ぶり位に書く食べ物ネタです。
イマサでは最も辛いという触れ込みの印度チキンカレー。
確かに辛いし旨味もあるのでカレー店としては当然っちゃ当然だし流石っちゃあ流石です。
辛さ30倍カレーと謳っても旨味や深みが全くないあのレトルトとは天と地ほど違います。
20年前、語学学校に通っていた頃にレッスン後によく食べたのがロースカツカレー
これもカツはサクサク、鉄板的な美味しさでイマサで何食べるか迷ったらこれにするかな。
しかしまぁイマサの唯一劣る点として皿が浅いのでルーが少ないっていうのがありますね。
ビーフ、ポーク、チキンが揃った3色カレー
チキンとポークの味の違いが分からなかったのが凄く悔しい!!!
子供が喜びそうなカレーですね
これが先月一大ムーブメントを巻き起こした背油カレー
これは最もノーマルな背油で、この上に背油増し、更にプラス30円で背油増し増しがあります。
で、私は増し増しも食べてますがルーと高次元でバランスが取れているのはノーマルのこれ。
上に載っている豚の生姜焼きは素晴らしく良く合い、やっぱり老舗のカレー屋の商品開発は違う。
しかし極めて私見ですが増しでカレー感が無くなるような気がしないでもなく、
まして増し増し↑(ダジャレじゃないw)は混ぜ方をミスると何の食べ物か分からなくなる感じ。
でも、お店でも推奨しているガーリックトッピングは地球上最強の組み合わせだと思います。
ある程度ぐちゃぐちゃにすると、一日寝かせたカレーみたいなドロドロ感が出てきます。
しかし家で寝かせたカレーは野菜が溶けた物で栄養素的には全然違うのに不思議なもんです。
ガーリックトッピングは背油で丸みが出た中にパンチが加わり、まるでギャラクシーテイスト(意味ワカンネw
これは色んな意味で何食べてるのか分からないくらい本当の本当に美味かったです。
現在はこの背油スピリットを引き継ぐ背油又焼カレーなる逸品がスタートしました。
駄菓子菓子いくらカレー好きと言えども家に帰れば炊飯器もお米もあるわけです。
イマサ以外のカレーも再認識しないと舌も肥えるのでお高い7プレミアムなんかも時々食べます。
スパイシー感たっぷりなルーと大きめの牛肉が5、6個入っていて、400円弱だけの価値はありますよ。
これのウリはもう一つあって、コンビニのセブンらしくレンチン3分で激烈な美味さが味わえる事。
レンチンOKって火傷に注意する必要はあるけどガス代の面ではかなりアドバンテージがありますよ。
最近、イマサが遠のいた理由の一つがこれでローソンストア100で見つけました。
見た目は黒カレーというより完全に田楽味噌みたいな感じで、肉はありません。
一瞬、カレーかな?と思わせますが確かにガーリックの旨味がよく出ていて美味い!
カレーかな?と一瞬でも思わせたって事はスパイシー感は無く辛口とは程遠い。
一度食べて肉無しって事が分かったので、総菜屋のヒレカツをトッピングしました。
今回挙げた中では最もカレーらしくない逸品でしたが、挙げたい程美味いのも確かでした。