着々と青ガマのデーデーが進化?と遂げる年末年始です
ちょっと寂しい手摺りとエプロン周りを立体的に見せたいと常々思っており、
ボナ製が入手困難な今、音羽工房さんのジャンパホースを入手しました。
と言っても、主な入手元のBOOTHですら売り切れ状態だったのですが
ヒョウタンから駒、燈台下暗し的な模型店で入手する事ができました(・´з`・)ムフフ
基本的に小さい部品なので両面テープで動かないように留めて.....
更に左右からマスキングテープで押さえつけてピンセットで騙し騙し形を整えました
何度もやると熱が加わって千切れてしまうのと小傷が入って塗装後に目立つんですよね
最新仕様のエプロンでいきなりやるとリスクがあるので旧仕様で試してみました
下から煽り気味に撮っているのでホースが随分と上に引っ張られているように見えますが、
真正面から見るとエプロン下端部に揃えられており、中々実写に忠実でカッコいいいです
至近距離で閲覧できるチャンスは今のみ!なんてったってこんなにガビガビなんですから( ;∀;)
少し残念だったのは鋳物をタミヤニッパーでカットしたら切断面が潰れて、
実質的な脚が短くなり、装着時の見栄えが悪くなったので糸ノコで切ればよかった😟
手摺りの開放線受けも適当に筆塗したが白を隠蔽し切れていないのでイマイチですわね🧐
換気に注意すればいいだけなので、これまで通りラッカー系塗料に戻そうかなと思います。
ただ、特性が水性だけど要らないから闇雲に捨てていいってわけにはいかないし困りました
続いて、E26系客車のカプラーを以前の66ナックル(?不明)から…
車間が短くてビジュアルはリアルなのですが、カプラーの1/2程が車站部が覆い被さって連結し難い
これでは使い勝手が悪すぎて連結している時に「アイツ何やってんだ?」と注目されてしまいます( ;^ω^)ハズカシー
👇品番0239ナックル長に交換しました
覆い被さっていたオーバーハングが無くなったので、そりゃあもう連結し易いったらありゃしない
但し、機関車側は変わらずマルチナックルの為に突放連結はできないのは変わりません。
もう、オーバーハングが全然違いますよ
上に放置してある黒いカプラーが今までの66ナックル(と思しき)カプラーで、
ついでに言うと白いプラ棒は内部の線バネに引っ掛けて復心機能を持たせる為の小細工です
客車用マルチナックルのリリースか、E26系用のTNが再販されたらまた交換でしょうが、
これでS字カーブの脱線試験がクリアになれば、暫定的にこれでOKだと思います