何を根拠にそんな事を戯けていたかともかく、ストロボなんて純正品が一番に決まってんべ~
とまぁ、カテゴリー外のアクセサリーに関しては
ポトレをかじり始めてからは率先してストロボを使う機会が増えるにつれ、まともに考え始めました。
結論として、イルコの言う通り、
ストロボなんて光れさえすれば充分!
まさしくこれにつきます。
そこで国産純正メーカーを単に上っ面だけパクった製品が多い品
パクっただけではなくパクリ元のメーカー以上の性能を発揮する事が露わになったゴドックス。
これはこれ、それはそれ、良い物は良い、駄目な物は駄目と是々非々の姿勢であれば
認めたくなる品質がそこにあるわけで、CHINAを割り切って購入した次第であります。
付属品はクロス布や色温度変換用のカラーフィルター、風船?みたいなデフューザーがあります。
しかし中でも解せないアクセサリーがデフューザーの隣にあるベルクロ付きの透明な物体。
取説には機能の設定方法は記載されているものの、こうゆう辺鄙な物の使い方は書いてないのが如何にも中華。
えっと、、、こうやって使うの???
分からんちん内藤陳ミスターちん
日本代理店のケンコートキナーさんに聞いてみるしかあんめぇ
取説は日本語版が付属していますが厚さが微妙に違い、中国語版が少し重厚?な内容みたいです
youtubeでもワイヤレスの設定方法やネットでググっても詳細な説明サイトもあるくらいだし特に不便ではないですが、
字が小さいだの、無理やり和訳したっぽい内容だわで読んでいても首を傾げる個所がいくつかあります
このストロボの生命線とも言える速いチャージを実現するのがこのリチウムイオン電池。
リチウム式のストロボを取り扱うAmazonのみが必然的にバッテリーを入手できる店になるわけで、
ヨドバシでもゴドックスは取り扱うものの、単三電池式の物が主流でこの辺の融通の利かなさが中華っぽい。
イルコスタンドに装着して重量バランスが悪い状態を無理くり想定するとこんな具合。
でもスタンドをちゃんと開脚させてやれば意外に落ち着くのでグラつく感じはあまり無かった。
これにアンブレラを付けたらまた少し違うんでしょうけどカメラバッグを載せる等の策もあります。
こうなると縦方向に長居ソフトボックスが欲しくなりますがこのデフューザーは結構使えますよ。
ストロボアダプターへの取り付けはネジ式ですが、アダプター自体の取り付け部もネジ。
という事はストロボのシュー部分とアダプター部の二か所もネジで締め付けなきゃならない。
まぁ時間にしてみたらただかだ数十秒なんでしょうけど、結構めんどっちいですね、これ。
いかにも中華製な部分がこれでストロボスタンドは垂直なのにヘッドの水平が出てないという....
ユニバーサル部はロック機構無しでくるくる回せるのでジョイント部が甘くなれば
自重でストロボヘッドがお辞儀するのも頭の片隅に入れておいてもいいかなと思います。
能書き垂れるばかりじゃyoutubeの単なる開封動画と同じなので、
早速モデルさんの撮影会で使ってみようと思います。
乞うご期待。