今日は生粋の江戸っ子に案内してもらいながら、お上りさんの時間を過ごしました。
まず皇居の横を通りながら、徳川家康が来る前の太田道灌とか北条なんとかとか豊島氏の話とか遠山の金さんの話を聞いていたら、北側にちょっと変わった建物。
「なんですか?」 と聞いたら、国立近代美術館の工芸館らしいけど昔は近衛兵の関係の建物だったらしい。
そうだとすると、私の曾お爺ちゃんの弟さんがいた所になる。
話は横道にそれるが、その曾お爺ちゃんの母親は徳川時代に名古屋城に奉公していたらしい。
そんなこんな話を聞きながら、仕事の目的地へ。
千鳥が淵の交差点の角にあるビルからの皇居の眺めです。
この写真の左手は、サクラの名所なのでまだチラホラ程度なのにすごい人で大混雑。
花見をする時間はなかったので、通りがかりに綺麗に咲いていた交差点脇のサクラの写真を撮ってきました。
「千鳥ガ淵」地図
コメント
- ファシスト [2007年4月1日 9:18]
- おはよう。
桜きれいですね。
国立近代美術館の工芸館の右上も桜ですか?
広島の桜は、今、咲いていいのか、まだなのか、
桜の木が迷ってる感じです。
花見をする方も迷ってしまいます(笑) - boss & gon ! [2007年4月1日 10:39]
- ファシストさん、こんにちは! コメントありがとうございます。
> 国立近代美術館の工芸館の右上も桜ですか?
写真を今見直してみたら桜ですね。
今回皇居の脇を車で通ったのですが、江戸城の庭としての位置付けが有るのか無いのかわかりませんが、いろいろなタイプの桜が一本一本植えてある所が多いと感じました。
> 桜の木が迷ってる感じです。
私の家のまわりの桜はまだ咲いていませんが、庭では木蓮の花が咲いています。(花の名前がわからないので女房に聞きました。笑)
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