言葉の特訓

今日は、ママが夕方から歯医者。
ということで、終業ベルが鳴ると同時に会社を脱出したよ。

早く帰った時はなるべく航輝との会話を大切にし、いろいろな言葉を教えていこうと決めた。
航輝とお風呂に入り機嫌がいいのを確認し、(言葉の)特訓の準備はＯＫだ。
大好きなお酒＆食事も適当に済ませ(航輝の食事は既にママが完了させてくれたので何もする必要がなかった)、さあ開始だ。

パパ「いいか、パパの後に続け！」
パパ「パ～パ」
航輝「・・・」

パパ「パ～パ」
航輝「・・・」

パパ「マ～マ」
航輝「マンマ」

ちょっと違うけど、まあいいか！よく出来ました。
次。

パパ「コーキ君と呼んだら元気な声でハ～イ！だよ」
パパ「コーキ君」
航輝「・・・」

パパ「コーキ君」
航輝「・・・」

パパ「コーキ君、右手を挙げてみようか～(パパが見本を見せる)」
航輝「・・・」(右手を恥ずかしそうに上へ)
もう少し！

パパ「コーキ君・・・、お返事は？・・・うん？？」
航輝「うんちゃ」
ちょっと違うけど、まあいいか！よく出来ました。

はぁ～疲れた。今日はこのくらいにしよう。
もしかしたら一ヵ月後にはペラペラになっている???

そんな航輝と歌を歌ったり踊ったりしながら遊んでいるうちにママが帰宅。
そんでもってあっという間に寝てしまいました。