水が恐い？

晴れたよ～

航輝は決してお風呂が嫌いではない。
「あ～」と叫びながら放尿開始～！！てな具合だったり、うつろな目をして気持ちのよさを体全体で表現したりと・・・。

ところが、顔に水がかかることを極端に嫌う。
実は、パパが子供の頃もそうだったのです。
この水嫌いは小学校１年生位まで引っ張り、水の中で目を開けられたのも３年生位になってからだと思う。
と言いつつ、最後には水泳の選手として抜擢された位なので、変身してしまえば笑い話にしかならない。

まだ、焦る必要はないと思いつつも、水に対して苦手だった頃の記憶が沸々と蘇ってくることもあり実に悩ましい。
大切なのは恐がらせないことと、楽しませるということ。

パパの場合、もう一つ苦手なものがある。
雷だ。
ふ～！
ほんとヤダ！

これもパパの親が子供を大人しくさせようと恐がらせたり、脅かしたりしたからである。

結局のところ、恐怖を克服できるかどうかは本人次第とは言え、最初から「×」というのは避けたいもんだ。

コーキ！！
少しづつ水を克服していこうな！