ピストンホルンの上昇管システムってすごいアイディアですね。

何のために上昇管システムがあるのだろう。
昨日まではそう思っていました。
その理由は。。。
まだ調べたわけではありませんが、あれこれ管を替えて吹いていたら、分かりかけた気がします。

開放でF管のホルンが3番ピストンを押すことにより、管が短くなってG管にかわるのです。
‥‥でも、、、
そのまま、（下降管の）1番も押すと（つまり1,3番を同時に押すと）プラスマイナスゼロとなりF管に戻ってしまうのです。
‥‥当たり前なのですが、気がついたのでした。
ところが、同じ音でも音色や軽さが違うのです。
これを使い分けできたら、面白いですよね～。

この続きは、また今度。(^O^)