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”気ままな…ホルン道楽”

シベ2のマウスピースを考える

さて、もう本番まで約3週間です。
U市文化会館大ホールでの演奏となりますので、楽器はアレキサンダー103でいきます。
昨年と同じ会場です。
どんな残響だったかなぁ。。。

でも、昨年のブログを読み返してみて、「とっておきの音が出せた」と…
アホなことを書いてあったので、昨年と同じでマウスピースいこうかなぁ。。。
つまりは、TAD(マウスピースのメーカー名)のスタンダードタイプのD5ということです。

でも、ですよ。。シベリウスですから、、チャイコとは違うのです。
イメージ的には、もっと太めの音で響かせたい。。。

というわけで、より深いカップのD7とD8を追加して検討中なのです。


途中経過ですが…
D8までいくと…抵抗が少なく息が吹き込めるので、音質は太くなるが、その分、音の輪郭も若干ぼやけてくる感じがします。
もちろん吹き方を工夫すれば良いのですが、、ね。

それと、いくらアシストとはいえ、長丁場の曲です。
高音域をパワフルで最後まで吹ききることを考えると、深すぎるカップではバテが心配。。。


んんん。。。
着地点は、D7あたりかなぁ
いや昨年のホールイメージからすると、D5がいいのかな〜

いやいや、一層のこと。高音域をよりシャープに出せるD3の方がアシストに徹するのだから面白いかなぁとも、、
D3はかつてベト7の超高音域を吹ききるために使いました。


まだ、時間はあるけど。。
なかなか決まりません。。( ^ω^ )

おそらく、今度の(本番と同じ会場ホールでの)通し練習で、決まるでしょうね。



追記
話を単純化するために、あえてマウスピースのふち(リム)については触れていませんが、ここも4つの選択肢があるのでした。
そう、16通りもあるのですよ。。嬉しいです。


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