ちょっとずつ日は確実に延びている。
あたりまえのようでも季節はめぐる。
ここのところ、音楽ざんまいの日々…というわけでもありませんが、ホルンが中心であることはまちがい。
とはいえ、冬の間に熟成されていたのか、最近無性に「創作ばなし」が書きたくなってきた。
「ビニール傘の貴公子」の続編です。
はじめは、短編のつもりの第1話(1〜4章)も、第2話(5〜10章)…まできました。
書き終えから1年2カ月が経過して、久々に読み返してみたら、手前味噌でスミマセンが、結構面白い。。。この後はどうなるのだろうかと、他人事のように思ったりも。
先週あたりから、モヤモヤしてきて、ときおりストーリーが降りてくるようになり始めました。
まぁ、そんなわけで、ぼちぼち、まずはブログで下書き感覚で紹介していこうと思います。
なお、今までのお話は、幻想弥(げんそうや)の中にありますので、ご興味がありましたら、少しずつでも、お読み頂けたら嬉しいです。
