「季節はずれ」って、言われそうですが、、それはそれとして。。。
私が中学生(第一中学校)でホルンを始めたばかりの頃、最初に知り合ったのが、お隣の学校の中学生だったホルン吹きの同級生のHiさん(第2中学校にはオーケストラがありました)。
とても上手。しかも優しい心の持ち主でまさに「ホルンの魂」。
面倒見も良く、当時初心者だった私は色々とホルンについて教えてもらったのでした。
ますますホルンに興味を持ち、好きになったのは、Hiさんにお陰ですね。
その後、中3で受験勉強の頃からオケには行かなくなり、それ以来お会いする機会はなかったのでした。
ところが。。。。
不思議なもので。。。Hiさんの方から私を見つけてくれて、お声掛けいただき、昨年末に、ようやく再会できたのでした。
とはいえ、中学生時代以来ですから、、、
お互いがどんな演奏するのかなんて。全くわかりません。
なのに、どういうわけだが、お互いが全く心配していないのです。全くノープロブレムなのです。
思い起こせば、、、当時は市民オーケストラで一緒にステージには乗ってはいましたが、二人きりでアンサンブルはした事はありませんでした。
ですから40数年ぶりの再会を機に、どちらからともなく、二人きりでアンサンブルをして楽しもうとなったのでした。
そして、まずは口慣らしにと、、まぁ、要はウォーミングアップで初合わせしたのが、「旅愁」。
一度通してみたら、面白そうなので、もう一回やってみようと合わせたでした。その録音を利用しました。
細部を詰めれば、もっと良くなるでしょうが、、
初合わせの記念すべき演奏ということで、荒削りではありますが、
仰々しく(自前写真をはめ込み)画像付きに編集して完成です。
今までは地元での音楽活動は消極的でしたが、これを機に広げていきたいですね。(^ ^)
Hiさんの名前に同じ漢字が共通なので、HornDuo H2 としました。
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