”気ままな…ホルン道楽”

スタジオ録音は難儀! その2/3

さて、木管アンサンブル(Altra bussola )の公開録音会。スタジオ録音
曲目は、モーツァルト / 13楽器のセレナード 変ロ長調 《グランパルティータ》


午前中は、サウンドチェック。
もともとは、13人も舞台にのって、クラシック音楽をやるには狭い感じでした。
客席も60席と小さめです。

ギターとかの小編成バンドあたりならいい感でしょうね。

舞台の椅子に座ってホルンを吹くと、音がデッドで響かない。
なのに、硬めの後ろ壁とサイドの反響板に音がぶつかり、強烈に跳ね返って、私の耳に飛び込んでくるのでした。
たとえて言うと、トンネルの中で音がワンワン増幅されるように耳に強い音で飛び込んでくるのでした。

通常ホールのように音がまわる残響は聴こえず、壁に強く当たってストレートに跳ね返る感じで惑わされてしまったのでした。
さらには、ベルの向きを変えると音色も変わって聴こえてくる。
弱めに吹き込むと、音程が上ずり気味になる。

うう〜、、困った!


客席で手持ちのPCMレコーダーで録音したりも…
とりあえず、ホルン置いて、客席で聴いてみた。

驚いたことに…
客席では、ホルンは柔らかく聴こえるのでした。
まぁ、舞台でのメンバー全員の音の聴こえと全く違うのでした。

はるかに、綺麗なハーモニーなのでした。

えぇ!
さらに驚いたのでした。


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