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”気ままな…ホルン道楽”

初体験。。スタジオ録音は難儀でした! その1/3

先日、木管アンサンブル(Altra bussola )の公開録音会が都内の某スタジオでありました。
曲目は、モーツァルト / 13楽器のセレナード 変ロ長調 《グランパルティータ》です。
もともと、グランパルティータをやるために結成されたのでした。
あれから1年半が経ち、そろそろ一区切りということでのイベントとなったのでした。

まぁコンサート形式にするにしても、レパートリーはこの曲しかないわけで、、
ならば、スタジオでの録音会にしようとなったのでした。
スタジオ録音といっても聴衆がいた方が、良い意味での緊張感もあります。
そこは60座席数ですから、知人だけにお声かけしての公開録音会となったのでした。

それにしても、スタジオのステージは思っていたよりも狭くて、
奏者13人が楽器を持って椅子に座ると、もうそれでいっぱいの状態でした。
ホルンの位置は後ろの壁と横の反響版からの距離が近くてかなり戸惑いました。

当日は10時過ぎから始まり、午前中は音の確認をとりながらのリハーサルでしたが、
今までにない音の響きに。。。
どう対応しようかと、あれこれやってみたのでした。

初体験。。スタジオ録音
次回はその辺りの苦労話から紹介しますね。

なんていっても、ホルンのベルは後ろ向き。
音はぐるっと回って客席に届くわけですからね。


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