見出し画像

”気ままな…ホルン道楽”

ホルンマウスピースTADの試し吹き

ホルンマウスピースTADのホルンマウスピースを試吹して、まず驚いたのはアレキサンダー8Fとの違いです。
抵抗感が少なくストレートに息が入っていきます。
その直後にアレキ8Fで吹くと管が詰まっているのかと錯覚するほどです。

TADは、リムとカップがネジで付け替えられるタイプです。
ネジは精密でピタッとはまります。

当初、高音対策用を…と思っていたのですが、気に入ってしまい通常に吹くタイプも購入しました。
リムは、DとDW(ワイドリム:外側に少し大きめ)を選びました。
カップは、D3(浅め:高音用)とD5(普通)の2種類です。
それぞれ付け替えできますので、2×2。すなわち、4本購入したのと同じです。

なお、リムついては、種類が多く…リムDのリム幅を基準として、
ミディアムナロー、ナロー、ワイドなど…さらにリム表面が平らなフラットタイプもいくつかあり、
試し吹きに相当時間を要しましたね。。


その直後にオケ練習で、実際に吹き比べ、客観的にホルンメンバーのF氏やM氏の意見も聞きました。
…ここで、さらに驚きました。  音がかわるんです。。

マウスピースの違いって、ほんと、すごいんですね。♪( ´θ`)ノ

次回は、そのことに触れたいと思います。
ずっと8Fで、、吹いていただけに…相当ショックを受けました。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ホルンあれこれ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事