今年の７大ニュース（ホルン編）

もう１２月も半分過ぎました。
そろそろ一年を振り返る時期ですね。
ことしは、今まで以上に、「ホルン変化」の年でした。

昨年１２月のブラ２演奏で、悔しい思いをしたからです。
まぁ、思い通りの音が出せなかった。イメージ通り表現できなかった。

ホルンを復活して…昨年くらいからですね。
徐々にですけど、以前よりも息をたくさん使いたく（吹き込みたく）なったのです。
すると今まで魔法のマウスピースとさえ思えていた（以前のオケでホルンの大御所から頂いた）アレキサンダー8F（省エネ改良タイプ）では、抵抗感が大きすぎるのです。

さらに楽器も…４０年近くも経つと金属疲労も出る…と、楽器屋さんのショッキングな指摘。

そしてなにより、頭を悩ませたのは、今年のオケのプログラムでした。
カンタビーレが（歌うように）が下手なうえ、とどめが超ハイトーン連発のベト７。

この状況で、これらをどう乗り切るか？
楽しいといえば楽しい課題ですが…そんなことに真剣に取り組んだ実りある一年でした。


そこで、ことしの総括。。。
「今年のホルンに関する７大ニュース」　　
　　　　　　　　　　　　　。。。いよいよ…発表で～す！

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1.マウスピースを変えたこと。（TAD：ワイドリム、カップは浅めの３D；高音域用）
→関連MYブログ

2.マウスパイプに当てがねをして補強したこと。→関連MYブログ

3.超高音域を持続して吹き切るために「ずらし吹き」をベト7を含む本番で実践したこと。
→関連MYブログ

4.ウインナホルンのB♭管用のチューニング管を2cmくらいつめて、ピッチ442で吹けるようになったこと。
→関連MYブログ

5.楽器屋さんの壁に飾ってあったピストンFシングルホルンを吹かせてもらったこと。
→関連MYブログ

6.自作のホルン三重奏曲をネット出版できたこと（著作権がつきました）。
→関連MYブログ

7.秘湯の旅で自然バックにピッコロホルンを吹いたこと。（カンタビーレの練習でもありました。）→関連MYブログ

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番外：iPhoneの着メロに…自分の音を入れたこと。（リヒャルトのホルンコンチェルトの冒頭部）→関連ブログ（記事の途中に出てきます）


その効果か…着信がなると…周囲に聴かれるのが恥ずかしいので、すぐに受信します。

♪( ´θ｀)ノ