合宿で「弦楽四重奏とホルン2本のベートーベン六重奏」をいっしょに遊びましょう!
と…いうことで、夜の練習の後に初合わせをやりました。
面白い曲ですねと弦の方々から言っていただき、翌日の合宿終了後も一度通して演奏しました。
実際のところホルンにとっては、なまやさしい曲ではありません。
超絶技巧なパッセージが多くて…
でも、実際に吹いているうちに、尻上がりに良くなってきました。
難しいという先入観が薄らいできて。。。練習次第では、なんとかなりそうな手ごたえです。
そう思えただけでも…これは収穫でした。
もちろん「またやりましょう!」となりました。
それにしても、
初対面の方々と、こうしてアンサンブルができるわけで、、、ヴェートーベンさまさまですね。
1st.Vn.を弾いてくれたのはニックネームが「poan(ぽよん)ちゃん」。
なぜかうちの娘に感じが似ています。
この曲が気に入ってくれた様子です。スコアまで持っていました。
(実はうちのオケのブラ2にトラでのっていたとか…驚きました)
チェロは2本でやりました。おじさんとイケメン男子です。
ビオラは気品あるおばさまで、2nd.Vnは若い男性です。
2ndホルンは、実は、今までもオケでご一緒していたSzさんだったのです。
画像の上昇管ピストンホルンの持ち主でもあります。(今お借りしています)
Szさんとは、ホルンの音色の好みが近いので…気持ちがいいくらいバッチリ合いますね。
そして、練習の後は一緒にお酒を飲みました。合宿の夜ですものね!
ご参考までに;
YouTubeで(私の大好きな;サインまでもらった)ティルシャル兄弟の演奏がありましたので、
よろしかったら聴いてみてください。
初めのうちは1、3楽章はもう少し遅めのテンポでいくつもりです。
私にとっては、この曲を弦と合わせたのは初めてだったので、本当に嬉しかったです。
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