輸入物がほとんど。
1ドルが、、360円なんで時代もありましたね。
決して安くはありませんでしたが、
それでもホルンに関するものは、かたっぱしから買い揃えました。
あまり深くは考えずに。。
(今は吹けなくても)「いつか役にたつかもしれない。。」
そんな感じで、30代くらいからは、せっかく買ったのだからと、
このままは宝の持ち腐れになってしまうからと、できるものから、さらい出しました。
できないなりにも、挑戦して一通りは概ね練習しましたね。
ところが、未だにちゃんと目を通していない譜面も。。
その一つが、「リヒャルトシュトラウスのホルンコンチェルト2番」
あまりにも難易度が高くて手も足も出ない。そんな感じでした。
いつ頃、購入したのか、記憶にございませんが、、
譜面の、紙のふちがちょっと茶色に変色してしまっているので相当に昔です。
ここ2年くらいかけて、1番コンチェルトを吹いているうちに、、
そうですね。今度は2番かなぁ。。
1番は、若々しいエネルギッシュ溢れるって感じですが、、
この歳になると、と言ってもまだ60代前半ですが、、、
2番の魅力、、円熟味というのかな、うまい言葉が見つからないけど。
ようやく、表現できるような気がしてきたのでした。
今夜は、
(ホルンソロ譜面)の最初の1ページだけをゆっくりと譜読みしておしまい。
楽しいけど、けっこう疲れます。
でも、今の自分なら、時間を費やせばなんとかなりそうです。
そんな気がしてきましたよ!
まぁ、ちょっとずつ、やりませう。
(^ ^)
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