編集日記ブログはじめました!

八街のイベント・風景、そして雑感

日本パワー

2011-08-11 17:28:24 | 日記
なでしこジャパンが優勝した
国際親善試合で韓国に3-0で勝った
日本パワーが世界で花開く

今日カウンセラーさんとの会話で

人の思いの強さを測る器械があるといいね
放射能量を測ってばかりいないで

そうです
私は今日、思いが見えました
何と表現していいか分からないけれど
人の姿の肩越しに、モヤモヤモヤと空間を漂うものを
本当に感じたのです

バカな!と軽蔑しないでください
ちょっと詳しく話します

それは、私は3年ほど前からカウンセリングに通っていて
私が中学1年生の時に、母が亡くなったことの穴埋めをしています

病床で子どものことを案じる母の思いを始めて受け止めました
その母の思いが今日見た思いのモヤモヤのような気がします
母がそこに居るように思え涙が出ました

何もできないけれど
もう起こってしまって取り返しがつかないけれど
あなたをことを思う想いはつきません

震災後
そんな想いがいま日本中を渦巻いているのだと思います
その想いが日本の強さになっているのだと思います

なくなった方たちの声が聞こえます

生きている人たちへ
私たちの分まで精一杯生きてください!!



夏休み

2011-08-08 10:31:06 | 日記
ちょっと早い夏休みをしてきました

7月29日~31日の3日間
静岡への旅行です

1日目は大井川沿いにある三ツ星天文台での
みずがめ座流星群の観察会に参加です

なんと29日午後11時30分ごろ、流星が見られるピーク時に
突然雲が消え、星が見えてきました
天の川もはっきりと見えました
天の川を見たのは初めてです

約30分、雲の動きを窺いながら・・・
流星10個ほどを見ることができました
星が流れるたびに「Wa~!」と歓声が・・・
上出来ですね

この観察会には、全国から10名ほどの参加者と、地元愛好家スタッフも10名ほど
今回の奇跡との遭遇といえるみずがめ座流星群を目の当たりにした人たちはみな

感動を通り越した不思議な状態を体感したようです
奇跡ってあるんですね~

誰もが絶対無理だと思っていたとしても
何が起こるかわかりません
出向いてよかったです

2日目は土砂降り雨の中伊豆へと向かいました
3日目のダイビングのために・・・

伊東・城ヶ崎・冨戸の海をダイブしました
本当にたくさんの魚と出会えました

ライセンスを取得して初めてのファンダイブで緊張が抜けません
「こんなにたくさん魚がいるんだから、楽しくもぐらなくっちゃ!!」と
気分を変えて・・・2本目ドッボン

魚の眼は可愛いです
魚は瞬きをしません
そのまん丸の眼は私を安心させてくれます
魚とは、これから長いお付合いになりそうな感じがしました

待っていてください
また、会いに行きますよ!!
そのときは、よろしくね!!



コロッケ演ずる棟方

2011-07-18 10:18:40 | 日記
明治座に行きました
コロッケ一座の「棟方志功物語」の観劇です

これは朝日新聞販売所で働く女性が招待される、毎年一回の観劇会です

コロッケさん熱演でした
棟方の一途な志し、大胆なタッチ
舞台の上でコロッケが見事に表現してくれました
心動かされる演劇でした

2部はもちろんコロッケのものまねオンステージです
いつもブラウン管を通して見ていたものまねですが

生の顔の表情が見られただけでも感動です
顔の動きが素晴らしいです
2階席からもしっかり見えました
いや、だだただ顔がデカイから、かもしれませんね~!

とにかくとにかく、こんな機会を与えていただき幸せです

座禅会

2011-07-10 15:50:52 | 日記
座禅会に行きました

朝6時30分~
千葉県酒々井町の東伝院で
毎月第2日曜日に行われる座禅会です


私は座禅は初めてでしたので「全く初めてです大丈夫ですか?」と
前日に電話で問い合わせてから、行きました
「大丈夫です 気をつけてお越しください」とありがたい言葉をいただきました

座禅会は約1時間の座禅の後、お粥の朝食をいただきます

なぜ、あなたは座禅をするの?と聞かれたら、こう答えます

実はわたし・・・
独りでいるとあれこれ考えてしまって苦しいのです
だから、考えないで居られる時間が欲しくって・・・

ならば、座禅だ!!


いつも通り、即実行です

その日は
お寺の方から軽く説明を受けてから
本殿(道場)に入りました、大体全員で10名ほどの方が座っていました

ベテランから初心者までみな一緒です
わたしは何もわからなかったのでサッと空いてる座布に座り
言われた通りの

姿勢を正す、呼吸を整える、半眼で

この3つを心して座りました

今日の反省は
最初の座位を整える時間が一番大切かな?と思いました
不安定な姿勢のままだとそれをこらえる時間との戦いとなるのです
でも、この私でさえ、ほとんど考え事はしなくてすみました
わたしにとって、これは嬉しい限りです
一時間ですよ~!
俗ではありえません、ね!

ノンフィクションとフィクション

2011-07-08 10:21:21 | 日記
新ドラマ「それでも、君は生きてゆく」(フジ=午後10.0)を見ました
久しぶりにドラマを見ました。
被害者の兄と加害者の妹、としての出会いを描いていました。

第1回目はもちろん事件と向き合うそれぞれの心の葛藤、
反対の立場に居ながら、どこか自分と同じ境遇にいると感じあうふたり


 今回の設定は犯罪という特別な場面設定だが、
そんなに顕著な悲劇を経験しなくても、見ている私も共感する
すっと涙が落ちる場面があった
人は、悲しみと寂しさの中を生きる運命にあることを痛切に感じる。


今日(2011、7,8)の朝日新聞を読みました
記者有論「生きる意志があれば大丈夫」付属池田小遺族の伝言」
10年前に大阪で起きた悲惨な事件です


子どもを突然奪われてから10年経って
遺族の言葉を伝えます


生きる意味を一生懸命さがした
でも生きる意味は必要ないんです
生きる意志さえあれば大丈夫なんです


フィクションとノンフィクションで

同じ課題をもらいました

サザエさんを考える

2011-06-03 09:42:40 | 日記
サザエさんの家族。

いままで、ずっと、どこの家族もサザエさん一家だと思っていた

現実、そんなことありえない!と思うけれど・・・
小さいころからTVのサザエさんを見ていたわたしには、
この家族像が脳に染み付いている

でも家は違う・・・

と感じたときの

寂しさときたらたまらない


サザエさんなんてありえない、

という現実を理解していても
その潜在意識が悲しみを誘う

なぜ、サザエさんが放映されるのだろうか?
クレヨンしんちゃんやチビまるこちゃんが対抗できなかったのか?

サザエさん一家で育たなかった子でも、しっかり生きているでしょ・・・。


詩を詠もう

2011-05-30 10:31:03 | 日記
毎日新聞2011、5、30 5面
ニュース争論「東日本大震災を詠む」



和合亮一 詩人の言葉

見えないものを見るのが詩です
その最もたるものは亡くなった方々です
彼らを感じるのは詩の根幹にあるべきものです



長谷川櫂 俳人の言葉

数え切れない無念の死がありました
彼らを再生できるのは詩心だけです
死者の声に形を与えるのが詩の第一の仕事でしょう
彼らの声に耳を傾けるのが想像力


わたしの心が動いた言葉です
亡き母の声をtwitterでつぶやきました
感謝です

今日は締切日

2011-05-29 14:56:33 | 日記
らっかぼっちの締切日です

毎月毎月ですがこの日が怖いです
でもこの日が来ないと、らっかぼっちはいつまで経っても完成しません

こうして13年が過ぎ、今回で281号が出来上がりました

初版から呼んでいただいている朝日新聞読者の方、本当長いお付合いになります

「安井さんにはしばらく会ってないけれど、らっかぼっちが届くから
元気にしてるな!と思っていたわ」
というお声賭けさえいただきます
本当にうれしいです

なによりも、つたない紙面を見守りいただき感謝感謝。

震災後、新聞販売店業界もたいへんな状況です
らっかぼっちは月1回のみの発行となってしまいました
休刊しないよう知恵を絞って頑張ります
知恵には経費が掛からないですからね・・・

6月1日に折り込まれます。お楽しみに!


水に助けられて

2011-05-28 15:36:11 | 日記
水って不思議な物体です

いつも私の心を癒してくれます

昨日あんなにたいへんだった私が、プールで泳いだら
”すべてを許す”
という状態になりました

自分の欠点も、相手の行動も、起こってしまったことも、これからの成り行きも

瞬時にサッパリと
え~これでいいの?~
と驚いているのは私自身です

水は不思議な物体です
とことん知り尽くしてみたいです
そして、この地球に水が存在知ることに感謝します

神さま、ありがとう




娘に脱帽

2011-05-27 09:29:25 | 日記
今日から日記を書きます


「あなたは何を信じますか?」
    と聞かれて、真剣に考えた

そうね~不変なもので…
   神
いや~これは
人間が創造したものとしかまだ私は取れえられないので…

さて…

そう、宇宙。宇宙よ!
今のところ現存するもので一番歴史が長い。

これがいい。私の信じるものは、宇宙。

それから少したったある日のこと

この質問と私の答えを娘に伝えた
内心、いい答えを見つけたでしょ!
ロマンチックでしょ!

娘は答えました
私の信じるものは、わたし。

私自身です。

脱帽