ティアルの旅 「大航海時代Ⅳ ~PORTO ESTADO~」より

・街づくりイベントに挑戦!
・交易の秘訣(?)もおりまぜながら、航海日誌風に日時の記載にも努める。

第15章 新しい仲間

2010年02月06日 | 日記
 1月18日 ナント :砂糖(564→1600)・オリーブ油(405→1440)・鉄砲(1277→2320)シェア51%
  港でいきなり、泥棒と間違えられている若者とであった。彼をリョケが気に入り航海士としてむかえることになった。
  なんだか、リョケは人事部長を自任しているみたい。
  
  酒場では、探し人の情報が得られなかったが、宿屋をのぞくとあっさりと会えた。

2月1日 リスボン :チーズ(495→1320)
 やっぱり、値動きの激しいワインじゃなく、チーズを運んできて正解だぜ!(フェルナンド記) 

 「ギルドの依頼料を(上納金を納めることなく)今月中に投資できるよう先を急ぎましょう!」
 「やっぱり、手持ち資金が増えてくると、上納金の額もかさんでくるなぁ」と、リョケがティアルに相槌を打つ。

2月11日 ナント :オリーブ油(401→1382)・サフラン(910→1633)・アーモンド(897→1687)

 「なんだって、ここで、投資しないんだい?今なら独占契約が結べるかもしれないじゃないか。」ジャムが聞く。
 「ナントは、一口あたりの投資額が大きいだけじゃなく、一口あたりのシェアの割り当てが他の町の半分なの。
  だから、独占契約できるまでに時間がかかるわ。そこで、先に進んで、他の街のシェアを固めておこうかと思うの」
 「確かに、航路開拓は はやいものがちですからね」とうなずくジュナス。
 「なるほど、そういう考え方もあるんだなぁ」と感心するジャム。

2月25日 ブルージュ :塩(469→1333) シェア21%

3月1日 ロンドン 
 港で、声をかけてきた若者に、王宮での晩餐会に誘われた。
 酒場では、またもや、ジャムが泥棒と間違えられた。
 でも、そのおかげで、意気のよいお嬢さんを仲間にすることができた。

        画像 :ブルターニュ公国の旗 

第16章 街づくりへの参加

2010年02月06日 | 日記
3月8日 アムステルダム :麻(379→990) 麻織物(450→1306) シェア6%
 交易所を出て広場をぶらぶらと歩いていたら、兵隊を店からたたき出している女の子がいた。
 クリスティーナといい、この子といい北海の女性ってみんな勇ましいのかしら?
 彼女は、私たちが仕入れてきた品と同じものの小売業を営んでいた。
 私たちが船乗りだと知ると、新しく開港する街のことを教えてくれた。さっそく行ってみましょう。

3月15日 ブルージュ :チーズ(499→1277)・ガラス(765→1515)・毛織物(514→1750)

3月22日 サン・マロ シェア1%
 「とりあえず、交易の申し込みだけとは、これまた、ひかえめですね。」
  長い髪をかき上げるようにしてジュナスがつぶやく。
 「ほんと、ばんばん投資して、名前を上げるチャンスだったのによ」と、リョケ。
 「は~い、これからティアル先生の投資教室の始まり~」とおどけるエミリオに、
 「や~ねぇ。」とティアルは笑う。
 「実は今は、総督府しかなくて、軍事投資しかできないでしょ。それで、とりあえず、手付けだけ打って、
  交易所ができたところで、一気に商業投資しようかなっと。
  商業投資って、数回にわけておこなっても、費用がかさむばっかりでちっとも効果が出ないじゃない。
  そこでばんと80%~100%投資をして、景気を刺激して、新しい交易品を生み出そうかなぁっと
  思ったわけ」
 「で、そうやって模様眺めしている間に他のやつに先を越されたらどうするんだい?」
 「確かに、競争の激しい地域では、その危険性はあるわね、フェルナンド。
  これは、一種の勘と運ということで・・」
 「やれやれ、あんたの口から、『運』なんてことばがでるとわねぇ」とフェルナンドは苦笑い。
 「とにかく、必要以上の危険は冒したくないから、月初めには大急ぎで様子を見に戻るわよ」
 「アイアイサー」と元気よく答えるサムウェルに
 「この場合は、“イエス、マム”でしょう。」と教えるマヌエル。

     画像 :サン・マロの古地図 (ウィギペディアより)

第17章 和気藹々(わきあいあい)

2010年02月06日 | 日記
3月28日 ナント :石炭(550→1350)麻織物(450→1333)麻(379→999)
 「麻織物のほうが、利幅が大きいとは不思議だな」と首をひねるフェルナンドに対して
 「麻織物は3等級、麻は5等級だからじゃないか」と答えるジャム。
 「なるほど、そいつは、気づかなかったな。どうやら、シュバイヤーは繊維より織物が好きなお上品タイプだったらしいぜ」
 「それ、どういう意味?」たずねるサムウェル
「つまり、売れ筋商品のほうが、はやく、等級が上がって、利幅が大きくなるってことよ」
「すげぇー、クリスティーナ、剣と踊りだけじゃなく商いも詳しいんだ」目を見張るジャムに、にっこりと微笑みかけ
「くわしいってほどじゃないけど、小さいころは、おじいちゃんの船にのって、交易所までついて行ったから」
「今、おじい様はどちらへ?」問いかけるマヌエルにこたえて
「たしか、香辛料を仕入れに行くっとかって言っていたけれど・・」
「いいですねぇ。行ってみたいですねぇ、東の海」空に目をやるジュナス
「行こうぜ、そのうち」かたわらのサムウェルの背中をドンとたたいてリョケが言う。
「そのためにも、まずは腹ごしらえ、ごはんできたよ」とエミリオが食事の合図をする。

     画像 :ナント大聖堂(=サン・ピエール・エ・サン・ポール大聖堂) ウィギペディアより

第18章 やがて芽を出せ、街の種 (あれっ?)

2010年02月06日 | 日記
4月4日 サン・マロ 
 交易所が出来ていた。チーズを売って、815X30で、60%の商業投資をするのが精一杯。
 これはもう、がんばって、ギルドの依頼料で稼がなくては・・。
 それにしても、鉄鉱石と小麦、2品目も交易品が出来ているなんて、この街の成長は早いわ。
 アムステルダムのお嬢さんが言うとおり、早く契約に来てよかった。彼女に感謝しなくては!

4月13日 ナント :鉄鉱石(1050→1715)・小麦(346→780)
4月23日 リスボン :チーズ(514→1293) 、人探しの依頼
4月29日 セビリア :スペインにいるという話だったけれど、最初の街でみつかるなんてラッキー!
            酒場で、クリスティーナは自分と同じ色の髪をした女海賊の話を聞き込んできた。
      セウタ :アーモンド(888→1568)・塩(549→595)・サフラン(929→1503)

5月3日 リスボン :革製品(1125→1426)依頼料の受け取り
5月14日 ナント :サフラン(929→1650)・オリーブ油(419→1440)・ヤシ油(170→850)
5月20日 サン・マロ :塩(489→1306) シェア100%
 酒場ができていた。一応商業投資を100%しておいた。

「あのさぁ、ティアル」珍しくエミリオが遠慮がちにティアルに声をかけた。
「なあに、エミリオ」
「これからも、サン・マロへの商業投資を続けるよね?」
「えっ?」
「ほら、街って、総督府と交易所だけじゃなくて、酒場や広場や宿屋に造船所、いろいろなものが必要でしょ。だから、街づくりを手伝うってことは、全部そろうまで投資を続けるってことじゃないかなぁ」
「確かに、言われてみればそうねぇ」
「しかし、それには、すごい金が必要だぞ。一口あたりの金額も投資するほど1ヶ月単位で上がっていくしな」と眉間にしわをよせるリョケ。
「いいわ!だったら、大西洋貿易再開よ!」
「イェーイ!あこがれのカリブ!いいねぇ!」ジャムとクリスティーナは大喜び。
「とりあえず、アムステルダムまで行って、カリブ海方面の依頼がないか見てきましょう」
「イエス。マム」みなが、声をそろえて答え、大笑い。

    画像 :グラン・べ島から見た サン・マロ (ウィギペディアより)


第19章 大西洋往復

2010年02月06日 | 日記
5月27日 ブルージュ :ワイン(450→921)
6月2日  アムステルダム :麻織物(450→1333)・石炭(544→1336)・人探しの依頼
6月9日  ブルージュ :毛織物(509→1732)・ガラス(765→1515)・チーズ(499→1265)
6月14日 サン・マロ :麻織物(445→1320)・石炭(544→1350) 
 広場ができていた。ちょっと無理をして100%の商業投資をしたので、一番安い商品しか買えなかった。

6月21日 ナント :小麦(427→994)
7月1日 リスボン :ワイン(465→996)
  マデイラ産に比べて等級の低いワインを運んだのが失敗だったぜ。(フェルナンド記)

7月7日 マデイラ :アーモンド(880→1687)・サフラン(920→1550)・鉄砲(1265→2217)
8月7日 サン・ファン :ワイン(504→2100)・鉄砲(1265→3499)
8月10日 サント・ドミンゴ :珊瑚(880→1386)・ラム酒(480→1050)・ワイン(504→2100)
8月16日 ジャマイカ :たばこ(768→1155)
8月26日 ハバナ :魚肉(126→746)
 前回、サン・マロで投資してから、2ヶ月もたっているので、リスボン経由じゃなく、ここから北海へ直行します!(ティアルの宣言)

10月9日 アソ―レス発見後いるかの群れを見た!まるで いるか達が、お祝いをしてくれたみたい。

11月4日 ナント :砂糖(470→1600)・カカオ(426→3400)・銅(1185→2320)・たばこ(722→3600)・ラム酒(475→1270)

 ティアル   :「期待したほど、航海日数が縮まらなかったわね」
 ジュナス   :「やっぱり、自動航行じゃないと、速度が出ないですねぇ」
 エミリオ   :「ぼく、もうくたくた。おなか ぺこぺこ。」
 フェルナンド :「まぁそう言うなって。もう少し航海士の数が増えてひまができたらよう、
          長旅のあいまに 俺が魚釣って食わしてやっから」
 クリスティーナ:「それってもしかして、サボるぞ予告?」
 フェルナンド :「今はまだ、さぼってないぞ!人手が余るほど航海士の数が増えたらの話だ」
 サムウェル  :「今回は、途中の街で交易できなかったし、ナントでも期待したほどの値がつかなかったし、ちょっとがっかり」
 リョケ    :「しかし、島をひとつ発見したし、いるかの群れも見たからいいんじゃないか」
 ジャム    :「なにごとも、経験、経験。やってみなきゃわからないのが人生だ、イェ~イ!」
 ティアル   :「ありがとうジャム、リョケ」「とりあえず、サン・マロへの投資資金は稼げたわ、出港よ!」

  画像 :2007.5.21 ロンドン・グリニッジのドッグ内で炎上する快速帆船(ティークリッパー)カティサーク (asahi.com より)

第20章 発展する街と宝探しの依頼

2010年02月06日 | 日記
11月14日 サン・マロ :チーズ(495→1265)
 宿泊所が出来ていた。念のため、軍事投資と商業投資を100%づつ行う。

11月19日 ブルージュ :鉄鉱石(1348→2457) 投資後シェア58%に

11月26日 アムステルダム :麻織物(450→1396)
 ギルドで依頼料を受け取り、投資後のシェア46%。宝探しの依頼を新たに受ける。

 ロンドンに立ち寄った折、クリフォードからちょっとした頼まれごとがあった。

12月4日 ブルージュ :毛織物(514→1750)・ガラス(465→1515)

12月10日 サン・マロ :石炭(594→1485) 造船場ができていた。
 「よかったね、これで、街の外観は整ったよ」
 「ほんと、エミリオ。あなたのアドバイスと、交易にがんばってくれたみんなのおかげよ」

12月17日 ナント :鉄鉱石(1386→2373)

 「ギルドで預かった地図によると、『蒼き樫の盾』はこの近くだぜ」リョケにこたえるかのように
 「おーいあったぞう」フェルナンドが見張り台から叫ぶ。
 「可愛らしい盾だね」と、エミリオが覗き込みながら言う。
 「せっかく見つけたのに、ギルドに持ってくの、残念だね」
 「大丈夫。金がたまった時に買いもどせるからさ」とジャムがサムウェルをなぐさめる。

12月25日 ナントで補給
12月31日 サン・マロ :チーズ(509→1163)

  画像 :サン・マロを本拠地とするConfianceg 号(小さいほうの船)による襲撃
          http://en.wikipedia.org/wiki/Robert_Surcoufより

第21章 4年目=地中海進出の年

2010年02月06日 | 日記
1月9日 アムステルダム :ワイン(454→980) シェア68%
   ギルドで依頼料を受け取り、「ガラスの製法事典」(¥8000)購入
   
1月15日 ブルージュ :毛織物(520→1715)
1月20日 サン・マロ :麻織物(441→1320)

 「さーて、ティアル。ここ2回ほど、サン・マロに来てみたが、何も変化はない。どうする、これから?」
 リョケの質問にこたえて、
 「アムステルダムより西の街のシェアは固まったことだし、ナントと独占契約を結んだ後は地中海に行きましょう」
 「おいおい、北の街にはいかないのかい?」驚いたようにたずねるジャム。
 「あっちは、海賊が荒らしまわっているといううわさですし、冬の北海は暗くて寒いですし」南国育ちのジュナスが言う。
 「私も、冬場は暖かい地中海で過ごしたいですよ。それに、戦うにしろ、遠洋航海を続けるにしろ、航海士の数をもう少し、増やしたほうがよいと思いますね」とマヌエルが言う。
 「というわけで、今年は、地中海航路開拓よ!」
 「イエス、マム」全会一致で、ティアルの提案は可決された。

        画像 :ナントにあるウォレスの噴水

第22章 ティアルの意外な性格

2010年02月06日 | 日記
1月29日 ナント 鉄鉱石(1373→2184) 独占契約を結ぶ
 「あのね、ティアル」
 「なぁに、サムウェル」
 「あのね、イングランドの港街って、ロンドンだけなのかなぁ?」
 「もちろんちがうわ、ブリストルという街があるはずよ」
 「でも、僕たち行ってないよね」
 「ええ、そうね」
 「どうして?」
 「たぶん、クリフォード軍がシェアを押さえていると思うから。それから、投資資金を稼ぐのに忙しかったし、今も、地中海のシェアが完全にふさがる前にそっちに行っておきたいから」
 唖然としているサムウェルのわき腹をつつき、フェルナンドが小声でささやく
「おい、ティアルって、意外と豪胆というか・・」
「むしろ、ものぐさなんじゃないか」 ぼそっとつぶやくリョケ。

第23章 サメと黄金

2010年02月06日 | 日記
リスボンを経由して2月11日セウタに着く。サフラン(910→1565)・アーモンド(880→1619)
 
2月19日 アルジェ 、26日チュニス、

3月5日 ナポリ :皮革(1210→2665)・ヤシ油(166→980) シェア48%
3月18日 シラクサ:ガラス(790→1700)
3月29日 トリポリ

4月5日 アレキサンドリア
 入港するとき、海賊に襲われている商船を助けた。船員に逃げられた船長は、愛船とともに、私たちの仲間となった。

 ハイレディンからの、同盟の申し入れを受諾した。仲間は、少しでも多いほうがよいと思うから。

 ピラミットを発見した。「千夜一夜物語」(¥2000)を買った。

 出港直後 サメに襲われたが、砲台が貧弱なので、逃げることにした。サメはしつこく かじりついてきてベイルート近くまで追いかけてきた。

4月19日 ベイルート サルタナ(199→722)小麦(405→1056)オリーブ油(374→1265) シェア13%
 岩のドーム発見

4月24日 キプロス この島の近くで「黄金のカットラス」発見


第24章 参謀登場

2010年02月06日 | 日記
5月4日 クレタ

5月10日 アテネ
 パルテノン神殿を発見し、ジュナスが「大言壮語のくちばし」を手に入れた。
 
 深いまなざしの青年と出会う。
 
 旗艦を改造し、参謀室を作った。フェルナンドを参謀に指名したが、居眠りされないよう、時々 様子を見に行くことにしよう。

5月31日 ラグーサ

             画像 :アクロポリス

第25章 家族

2010年02月06日 | 日記
6月5日  ヴェネツィア :木材(772→1616)・じゅうたん(2677→4444) シェア11%
       病気の子の父のお迎えを頼まれる

6月24日 シラクサ :ガラス(725→1683)・ベルベット(808→1862)・水晶(1150→2676)・彫刻(3455→4510)

7月6日 ヴェネツィア :サルタナ(193→585)・オリーブ油(374→693)・小麦(437→900)
       家族を亡くした男を仲間に迎える

7月19日 シラクサ :ガラス(733→1851)
7月24日 ナポリ  :ベルベット(800→1900)・サルタナ(195→585)

7月30日 ジェノバ
       ステンドグラス(2000)と「東方見聞録」(¥1万)を買った。

8月6日 バレンシア 
 ・地中海も一通り見て回ったことだし、そろそろ、船の数を増やしアフリカ東海岸進出にそなえましょうか。


第26章 はじめてのキャラック

2010年02月06日 | 日記
8月13日 セウタ :ガラス(790→2000)・ワイン(479→1148)・水晶(1150→2750)
8月20日 マデイラ:竜舌香(1464→2475)
8月23日 ラスパルマス :ワイン(508→1313)・皮革(1210→1930)
9月2日  ヴェルデ :魚肉(202→1069)
9月24日 カエンヌ :綿花(396→1250)
10月13日 ベルナンプーコ:カカオ(405→1414)
10月27日 カエンヌ :皮革(711→1306)・木材(595→990)・とうもろこし(340→750)
11月23日 ヴェルデ :カカオ(405→2800)
12月2日 ラスパルマ :綿花(396→1138)
12月6日 マデイラ :魚肉(206→740)
12月12日 リスボン:砂糖(558→1147)・ワイン(508→1152)
   キャラック1艘購入

12月30日 ナント :オリーブ油(387→1440)・アーモンド(969→1860)・サフラン(1032→1833)
鉄砲(1378→2310)
  酒場で船員を募集した際、ブランベルジュの話を聞く

第27章 初めての誕生日祝い

2010年02月06日 | 日記
1月7日 サン・マロ :チーズ(499→1252) 
 交易をすませ、港に行くと、みんなが誕生日祝いをしてくれた。
 私の誕生日が、1月8日だということをすっかり忘れていた。
 ボルトベロを出て、もう、5年目になった。

1月16日 ブルージュ :鉄鉱石(1247→2100)
1月21日 アムステルダム:石炭(550→1336)
1月27日 ロンドン
 かねてよりクリフォードから依頼されていたことをはたすべく、ロンドン入りをした。
 「黄金のカットラスを」¥2,4万で売り、ガリア戦記(8000)とキャラック1艘を買った。

2月1日 恋人たちの逢瀬を手助けし、「古びた羊皮紙」をもらう。

第28章 商船団の編成 (サムウェルによるリョケの口述筆記)

2010年02月06日 | 日記
・2月から10月は、スペイン・ポルトガルとフランス・オランダ間の交易およびギルドの依頼で、金をかせいだ。
 バレンシア沖の島で「漆黒のレイピア」を見つけた。
 キャラック3艘には、カルバリン砲4門を配備し、2艘のナオを護衛させることにした。
 アフリカ航路開拓に備え、リスボンで『ロッコの操船指南書』(9万)も買った。

・10月13日ナントを出港したときの所持金は¥74993.
 マデイラ(29日)・ラスパルマ(11/1)・を経由し。11月10日、ヴェルデについた時の所持金は¥121673だった。1ヶ月で5万とは、まずまずの稼ぎだ。

・16日シエラレオネ・12月1日サンジョルジェ。7日サントメ、16日ルアンダ。
 そして、年の明けた1月10日、カリビブを発見した。

 「おいおい、ちょっとガラが悪くなったんじゃないか?」日誌をのぞきこみながらフェルナンドが言う。
 「『万物は流転す』て言葉もあるくらいだから、いいんじゃないか?」とアンジェロ。

     画像 :リスボンの紋章 (ウィギペディアより)

第29章 奴隷商人との戦い

2010年02月06日 | 日記
1月28日 ケープタウン 20%投資 愉快な学者先生と会う。

2月26日 ソファラ   ジンバブエ宮殿発見
 ギルドで、クリスティナが、今度は赤いよろいの話を聞く。
 シャクンタラー(8500)と「王のモスクの地図」(2000)を買った。
 船員を増強した。

3月21日 マダガスカル 商業投資で独占契約を結ぶ。
 酒場で聞いた『アルマジロの鉄皮』なるものを発見した。

 沖ですれちがったエスピノサ艦隊に、ティアルがいきなり啖呵をきって、宣戦布告したのにはたまげた。
 エスピノサ艦隊はあっさりと逃げ出し、モザンピーク沖で再び絡んだきたが、すぐに切り伏せた。

4月19日 モザンピーク 軍事投資をして独占契約。ガラスの製法事典を贈る。
 上陸直後、エスピノサにからまれたが、義侠心あふれる傭兵に助けられた。

5月18日 モンバサ 同じく軍事投資で独占契約 ピメントを贈る、金(5100→6039)・ガラス(1045→3049)
 入港前に近くの島で「深紅のリングメイル」発見
 クリスティナには悪いが、切り込み隊長を務める俺が着用することになった。俺が切り込み隊長になったのは、クリスティナのほうが操舵がうまく、俺のとりえは生命力の強さにあるからだと。まったく、どうせなら剣の腕を見込んでと言ってほしかったぜ。

 「あーそりゃ無理無理。剣の腕だけならクリスティナのほうが断然上だし、サムウェルぼうやだってはってるぜ」
 「そうそう」ジャムにフェルナンドが同調する。
 「やっぱり、体力がないと戦闘には勝てねぇ」
 「経験も大事だぜ」アルが口をはさむ。
 「暇ができたら、おまえさんの経験とエミリオの怪力とどっちが強いか見てみたいもんだぜ」
 「賭けの儲けを半分出すなら、その話のってもいいな」
 「ということは、アル、おまえ、乗船1日目から、フェルナンドにかもられてたのか?」
 「そういうあんたの体験談をサムウェルから聞いたんだよ、ジャム」
 「最近は、リョケのかわりに、アルがじゃがいもの皮むきをしていましたからね」静かに解説するジュナス。
 「良き行いには良き報いがあるものです」マヌエルがうなずく。

            画像 :マダガスカルの国旗