ティアルの旅 「大航海時代Ⅳ ~PORTO ESTADO~」より

・街づくりイベントに挑戦!
・交易の秘訣(?)もおりまぜながら、航海日誌風に日時の記載にも努める。

第45章 北海での交易 

2010年02月06日 | 日記
6月26日 ストックホルム(ワックス352→1333)
  30日 コペンハーゲン(魚肉208→792)

7月02日 リューベック (ガラス838→2090) ノルウェー海に面したスカンジナビア半島で「王者の像発見」
  28日 ブルージュ  (ブランデー590→1425 銀3232→4500鉄鉱石1123→2007)
  30日 ロンドンでストーンヘンジ発見

8月05日 アムステルダム(麻512→1350 石炭1718
  11日 サン・マロ  (ガラス765→1515 陶磁器2900→4242) ハンブルクの買収成功
  16日 ナント    (鉄鉱石1575→3040)
  21日 リスボン   (チーズ490→1320 陶磁器2900→4545) ジュナスを北海艦隊長に任命 
   
   新艦隊発足に伴う船員募集の際に「ミノタウロスの斧」のうわさを聞く。
   この斧なら、座標を知らなくても伝説の島を1周すればみつかることまちがいなし!

10月11日 セウタ    (サフラン1092→1687 アーモンド1164→1672 鉄砲 1587→2066)

「フェルナンド、 あなたいつのまに謀略の腕をあげたの?」 ワインの香りを楽しみながらクリスティナが問う。
「石の上にも3年っていうだろう。なんやかんやといいつつ10年近くも参謀を務めていればそれなりに、な。」
「そういえば、あなた、いつぞやのサボるぞ予告のわりにちっとも、さぼってないじゃない」
「では、お聞きしますが艦長、このタイトな人員配置のどこにサボる余地があるんです?」
「少数精鋭でいいんじゃない」 アーモンドをかじりながらエミリオが口をはさむ。
「どっちにしろ、もうちょっと宿屋で休む日を作ったほうがいいぞ。 のべつ間なしにこき使っていると、航海士が慢性疲労で能力が低下し レベルが上がりにくくなるんだからな!」 陶磁器の絵付けを珍しそうに眺めながらリョケが言った。

             画像 :ノルマンディー


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