昨日は京都で一日中仕事だったので、全然練習出来ないままOPDESのチームテストⅡを受けに行くことに
受け付けは12時半からだったけど、初めての場所に慣れさすために早めに現地に到着
今日はシェイラーとお父さんが同じ、兄弟犬のルディー君もTT1を受けに来ていたので久々のご対面
何だか嬉しそうな表情のシェイラー
受験中のルディー君の、「伏せて待つ」を見ていたら下に生えている花か草をむしゃむしゃとずーっと食べてらっしゃる
それを見ているシェイラーも柵の前の草を食べていたので同じDNAだと確認
見事、ルディー君は合格されました
今回、前日に一応チームテストの規定&審査表を確認のために読み返してみると
な事を発見
2番の「伏せー呼び寄せ」が、5月6日にTT1を受けた時の点数が15点満点中の10点だったのだけど、マフィーが受けたときに
正面停座なら15点だけど、直接停座だと5点引かれると言われていたので仕方がないと納得していた・・・が・・・。
規定を見ると変わったらしく、犬を直接脚側に座らせても構いませんと書いてある
この間の結果を撮ってあるので、プリントアウトして、ダメもとで持って行って先生に事情を説明して見て頂いたら
何と先方のミスだという事が発覚
問い合わせをしてもらったら、事務局?には既に点数が訂正されて記述されていたとのこと
えー、じゃあ満点だったって事じゃない
4番の「伏せて待つ」が伏せるのが少し遅いと言われて0.5点引かれて10点満点中の9.5点にされていなかったら
SGで合格していたのに、GOODでした
まあ、シェイラーにしたら上出来
さて、肝心の今日の試験はというと結果はギリギリ合格
満点を取れた種目もあったし、特に悪くなかったのに運が悪かったと言うか
シェイラーが先に受験したので、もう1チームが受験している間「伏せて待つ」をするワケだけど、何とこのワンちゃんが何もしない微動だにしない
ヒールと合図しても頑として動かず
ジャッジが諦めて次の種目に移っても一歩たりとも動かない
ノーリードなのでハンドラーもどうしようもなくてオロオロされていたら、異様な雰囲気を察してか、何とシェイラーが立っている
しかも、ノコノコと私の方に歩いて来るのを見ても何も出来ず
失格にされてもおかしくなかったけど、他の種目の合計が35点でお情けギリギリ合格と相成りました
残念ながら失格されたワンちゃんの飼い主さんが、終わってから恐縮するほど何度も平謝りされたけど、シェイラーが未熟だったので仕方がないってこと。
前回も良い点数だったし、自信があっただけショックが大きくて・・・
半年先で無いと同じ試験を受けられない規則なので、永久資格をGETするためにまた修行します
40点以上でないと永久資格を得られないので、あと2回受けないといけない
早くCD試験の準備をしたいのになぁ
これまたお久しぶりの、ルディ君のお姉ちゃんでミティちゃん
ルディー君と血のつながりはありません
早くルディー君とシェイラー、同じ競技会に出たいな
替え玉受験をお願いしたい優秀なマフィー選手
お断りしますっ(きっぱり)