このサイトでは、パレスチナ・ガザ関連の署名についてまとめていましたが、
「OLIVE JOURNAL 市民がつくるパレスチナ情報サイト」さんがきれいにまとめてくださっているので、私もそちらを利用することにしました。
このサイトの「各国政府に意見を送る」のところに、「在日イスラエル大使館の問い合わせフォーム」が載っています。
私は新聞で、ガザやヨルダン川西岸で人が殺される記事を見るたび、こんなものを読んで黙っている自分がいやになり、一言メールを送るようになりました。
「Stop killing ~」で始まる文章を送ろうとしたところ、「使えない文字が含まれている」と言われ、送れませんでした。
「killing」という文字列に反応したのかもしれません。仕方ないので、「Stop attacking GAZA !」とだけ書いて送っています。
まともな文章を送るなら、FAXかハガキの方がいいかもしれません。
戦争や紛争で人が死ぬのはパレスチナに限ったことではありませんが、パレスチナの状況が異常なのは、イスラエルの友好国であるアメリカ、西ヨーロッパ諸国、そして日本が、ずっとイスラエルに肩入れしてパレスチナの人権を無視し続けてきたこと、そして今、子どもたちが殺され続ける状況を止めることもできず、なおイスラエルをかばいだてしていることでしょう。
私たちが虐殺に加担しないために、そして暴力ではなく法が支配する未来のために、「他人事ではない」という意識で考えていくことが必要だと思います。
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