パールズジュエリーワークショップにいらしていただいている方にはすでにお馴染みかもしれません。 わたしの持っている数少ないアクセサリー、このクリスマスのお休みにリフレッシュいたしましたので改めてご紹介いたします。
初級パールネックレスクラスで着けていると必ず、素敵、作りたいとのリクエストが寄せられる人気者、グレーパールの三連。 三連別々になっていて、シングルにも、ツインにも着けられます。 このグレーパール、大きさはまあまあなのですが実はあちらこちらからの余りもの、はんぱの寄せ集めで、色も形も極めてばらばら、おまけにスポットやらなにやら大傷ありのお恥ずかしいくらいのチープさなのです。
つい最近まで、作りもただワイヤーでまとめただけの簡単仕上げだったのですが、お休みで時間があるのを幸いに、さすがにジュエリー教室講師の着けてるものがこれではいかんと発奮しました。
まず、長さと珠の状態をチェック、ばらばらにしてから真珠専用クロスで丁寧に一粒づつ磨き、珠の並べなおし、今回は少し時間を掛けてホールノットの仕上げにしました。 人様にお教えしているのだから、あたりまえか。
すると、今までは接近戦では結構目立っていたゆがみ、瑕などが、あらあら不思議、ほとんど目立たなくなり、製作者のわたしさえおっとと思えるくらいの美しいネックレスによみがえりました。 これはホールノット仕立ての賜物です。 人にはパールネックレスはホールノットが一番です、などとお教えしておきながら、この不調法さ、まことに申し訳ありません。 改めて、声高らかに宣言したい、パールネックレスはホールノット仕立てに限りますわよ~!
1連で見るとこんな感じです。 ホワイトパールも着けやすいけど、グレーだと、白ほど目立たないぶんシックに決まります。 ほとんどどんなコーディネートにもオールマイティー。 旅行に持っていっても、ほんとに重宝しますのよ。
ずーっと前に仕入れてそのままお蔵入りしてた、はんぱのホワイトパール。 形もラウンドからは大きくはずれ。 卸屋さんの片隅で、売れ残ってじゃけんにされていた3連を引き取ってきたのですが、3連だけじゃ教材には使えない。 仕方がないので子供関係のプレゼント用のネックレスにでもするか、とクロスで磨き始めたら、これがみごとな艶。 もちろん自分用にチェンジ。
8mmと、珠の大きさはそれほどでもないので、思い切って30cmのドッグカラー。 着けると首の真ん中あたりでとまります。 あと二本はすこし間隔のあくグラデュエーションになるように、35cm、40cmに仕立てました。
残った珠で、ブレスレット。 これも手首にぴったり沿うように短めに仕立てています。 8mm珠はブレスレットとしては少し大きめですが、1連のシンプルなデザインでゴージャスさを引き立てます。 マグネットクラスプで着けやすく。
この長さなら、時計と一緒に着けても邪魔になりません。
初級パールネックレスクラスで着けていると必ず、素敵、作りたいとのリクエストが寄せられる人気者、グレーパールの三連。 三連別々になっていて、シングルにも、ツインにも着けられます。 このグレーパール、大きさはまあまあなのですが実はあちらこちらからの余りもの、はんぱの寄せ集めで、色も形も極めてばらばら、おまけにスポットやらなにやら大傷ありのお恥ずかしいくらいのチープさなのです。
つい最近まで、作りもただワイヤーでまとめただけの簡単仕上げだったのですが、お休みで時間があるのを幸いに、さすがにジュエリー教室講師の着けてるものがこれではいかんと発奮しました。
まず、長さと珠の状態をチェック、ばらばらにしてから真珠専用クロスで丁寧に一粒づつ磨き、珠の並べなおし、今回は少し時間を掛けてホールノットの仕上げにしました。 人様にお教えしているのだから、あたりまえか。
すると、今までは接近戦では結構目立っていたゆがみ、瑕などが、あらあら不思議、ほとんど目立たなくなり、製作者のわたしさえおっとと思えるくらいの美しいネックレスによみがえりました。 これはホールノット仕立ての賜物です。 人にはパールネックレスはホールノットが一番です、などとお教えしておきながら、この不調法さ、まことに申し訳ありません。 改めて、声高らかに宣言したい、パールネックレスはホールノット仕立てに限りますわよ~!
1連で見るとこんな感じです。 ホワイトパールも着けやすいけど、グレーだと、白ほど目立たないぶんシックに決まります。 ほとんどどんなコーディネートにもオールマイティー。 旅行に持っていっても、ほんとに重宝しますのよ。
ずーっと前に仕入れてそのままお蔵入りしてた、はんぱのホワイトパール。 形もラウンドからは大きくはずれ。 卸屋さんの片隅で、売れ残ってじゃけんにされていた3連を引き取ってきたのですが、3連だけじゃ教材には使えない。 仕方がないので子供関係のプレゼント用のネックレスにでもするか、とクロスで磨き始めたら、これがみごとな艶。 もちろん自分用にチェンジ。
8mmと、珠の大きさはそれほどでもないので、思い切って30cmのドッグカラー。 着けると首の真ん中あたりでとまります。 あと二本はすこし間隔のあくグラデュエーションになるように、35cm、40cmに仕立てました。
残った珠で、ブレスレット。 これも手首にぴったり沿うように短めに仕立てています。 8mm珠はブレスレットとしては少し大きめですが、1連のシンプルなデザインでゴージャスさを引き立てます。 マグネットクラスプで着けやすく。
この長さなら、時計と一緒に着けても邪魔になりません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます