コードネックレス グリーンアベンチュリン

まだまだ熱が冷めないコードネックレス作り。　大量に素材を仕入れて、どしどし作り続けます。

今までに何度か登場した細長シルエットのグリーンアベンチュリン。　色合いといい、シェイプといい、笹の葉っぽい、和風ですね。　そしてこれもどことなくオリエンタルを感じさせるのに、名前は猛々しい、アマゾナイトのビーズと組み合わせて、涼しげなグリーン系のロングネックレス。

縦のラインをとても強調するので、からだの線を長く見せる効果もアリ！　クールグリーンは全体をスレンダーな雰囲気に。

グリーンアベンチュリン　コードネックレス

フラワーボンブ リング 登場

このリング、一目見たら末永く印象に残る大ぶりリングなのですが、単純そうに見えるのにどーゆーふうに作ったらいいのかがいまいち不明。　シャワー台を使う、というとこまでは明白なのですが、そのシャワー台にどうやって花びらを留めるかがミステリー。
ビーズ本に載ってるシャワーリング台の使い方を参考に、いろいろ試してみましたが、だめ。
可愛いお花にならないぞ。

のめり込みやすいけれど、醒めやすいわたしは、とっととあきらめて長い間ミステリーはミステリーのまま放って置かれたのでした。

そしてつい最近、ふと見たリングの画像から　「ユリイカ！」　ひらめきました、作り方。　近頃冴えてる私!!

自作ながら、やっと実物にお目にかかれて、やっぱり超可愛い。　見てても可愛いけど、着けるともっと可愛い。
可愛いだけでなく、大振りなので意外と大人っぽいの。

せっかく作り方もマスターしたことだし、ジュエリーワークショップで、開催します、フラワーボンブリングクラス。　作りやすいように特製リング台も注文してきました。　お楽しみに!!

フラワーボンブ　リング

ついでに、花びらのお色はスモーキークオーツのコーヒーブラウン、オパールグラスのオパールホワイト、シトリンの淡い黄色、アマゾナイトの薄いグリーン（不透明）、ホワイトオニキスの白、ブラックオニキスの黒、から選んでいただけます。　作り方は同じなので、一つ作利方を覚えると幾つでも作れます。　ご期待くださいね～！

コードネックレス フローライト チョーカー

バルキーな石は、色に厚みが出て美しいのですが、天然石はなんといっても　「石」　なだけあって、大きくなれば重くなる。　重たくなれば、着けにくい、着けたくない。　
とても軽く仕上がるコード使いのネックレスは、大きめの石を扱うのにはぴったりです。　

この鮮やかなフローライトのナゲット、思わず手にとって見たくなる美しさですが、すこし重いのが難。　この重量感のあるナゲットが、首の周りにずらりと並ぶと想像するだに肩こりしそう。
モーヴのコードを使ったコードネックレスチョーカーに仕立てて、問題を解決いたしました。　美しいフローライトのナゲットがモーヴのコードとしっくり調和して、優しげで大人びたチョーカーです。


コードネックレス　フローライトチョーカー

大粒バロックパール クールホワイト

ほんの２－３年前までは、淡水のバロックパールとえいばただ形が「いびつ」なだけの、醜く変形した真珠がほとんどでした。　しかしどーゆー訳か、このところバロックパールがやたら目につく。　それも南洋真珠並の大きさ、美さの美貌バロック。　

わたしのくすぐりどころは極めて多いのですが、もちろんバロックパールもそのひとつ。　先週、行きつけの真珠やさんで遭遇した、ふっくらした滑らかな肌を持つ大粒のバロック。　おうちの子になってもらわずにいられましょうか。

淡水バロックパール　チョーカー　　　＊この淡水バロックパールの連は少数だけ在庫がございます。　ご希望の方はお尋ねください＊

コードネックレス ローズガーデン

コードネックレスの新作です。　

思い切りスイートにと、ピンク系の石ばかりを使ったのですが、製作者の性格が災いしてかやはりすこしシブミを帯びた雰囲気に仕上がってしまいました。　淡い色使いがフェミニン。　さまざまなシェイプとサイズのガーリッシュカラーのネックレスが、品よく仕上がるのは、天然石のなせる業。　
上品さをなくさずに、大人の可愛さを演出してくれます。

コードネックレス　ローズガーデン