小樽市色内1丁目12-5にある「旭寿司」さんに行って来ました
初めての訪問です^^
「旭寿司」は
以前は花園町にあり、その後小樽寿司屋通りで寿司屋さんとしては大きなビルで営業をしています。
1階はカウンターとテーブル席、小上がり席があり
店内2、3階には少人数~100名様まで収容可能な大広間もあるとのこと
寿司屋通りには大型店がいくつかあるが、その一つです
特徴として
魚河岸の仲買権を小樽市内で唯一保有しており、店主自ら直接ネタを競り落としていること
駐車場が店に隣接してあり10台以上停めれることなどなど。。
ビルの1階と隣のスペースが駐車場 広い!
今回は小樽の姉に久しぶりに会いに行き、昼食は寿司にしようと。
ネットで探したけど30日は休業の店もあり、姉の助言と車が停めれそうな「旭寿司」に前日予約しました
11:30の予約で駐車場はOK!
入店すると先客は3組くらい
退店するころはテーブル席は満席で小上がりも予約が入っていたみたいだ。
それではメニューを
握りか丼かの2択ですね
年末だからじゃなくて通常でもランチセットとか無いみたいだし
握りは3種類だけなのでこれが普通なんかなぁ
海鮮丼も良かったけど、姉に合わせて「旭にぎり」3,500円二つに
それと「かに柳川鍋」2,200円を一つ。
柳川は「うに柳川」が現在無しのため「かに柳川」にした。
「旭にぎり」 器は小樽焼き
シャリは少なめでこれは私的にはOKなんだけど
ちょっと握りが強いかも
ネタはホッキ、ホタテ、アワビの貝類が良かった
カニはちょっと水っぽいかな
セットの味噌汁美味しい
「かに柳川」もグツグツ状態で来たのでこれまたOKです
出汁の効いた薄味で上品なお味でしたよ
寿司屋通りは文字通り店舗が多い
ターゲットが観光客もあればインバウンドに特化した店もありそう
旭寿司は観光客プラス常連な地元客も大事にしてそうですね
ウチは姉も妻も脚の状態が良くないのでテーブルプラス椅子席が必要なんです。
また姉と寿司の時はとにかく利用しやすいここはいいですね
また寄らせていただきます。
ごっつあんでした♪
さてその後に「南樽市場」へ
南樽市場は残り少なくなった小樽の市場でも昭和初期が元の歴史ある市場
現在の建物は1968(昭和43)年12月に竣工したもので、
当時としてもかなり近代的な建物の市場だったことだろう。
私は札幌に近い「新南樽市場」が馴染み深いのだが
姉はこっちの市場の常連だから仕方がないね
姉がお土産に買ってやると言って自分もどんどん買い物をしている(笑)
釣られて私も
ここでは「まぐろの刺身」をサクで
ここでは「紅鮭の切り身」を
ここでは「鮭の飯寿司」を
ここでは「姪たち」にと柿を スーパーのでいいんだけどね
「蒲鉾」も購入 小樽では「かま栄」が有名だけど地元民では「栗原」だよね
ちなみに高校2年の冬「かま栄」でバイトしたっけね
可否茶館のコーヒーも 「アウトレット」なんです リーズナブルな「南樽ブレンド」を挽いてもらった。
外へ出たら駐車場の敷地にあるラーメン屋さんは、ずっと行列だった
市場の駐車場は混雑で、国道5号線に長い列になった
おそらく明日の31日はもっと混むのだろう?
今回で2024年の投稿を終了します
今年もたくさんの方が見に来てくれてありがとうございます
来年も同じ形で続けて行きます!
寒くなっているのでお互い健康に留意して、良い年末年始を過ごしたいですね
それではよいお年をお迎えください。
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