昨日のニュウスで大阪大学の研究チームがＣ１－ｑを発見したとつたえていた。ｃ１－ｑとは、曰くこれが増殖すれば血管を老化させて筋肉も老化するのだそうな。さすればこいつの増殖を抑えれば若さが保てる？と言うほど単純ものでないらしい。そも、ｃ１－ｑは体内に侵入した細菌の駆除もするらしい。しかし、更に研究が進めば血管の老化を防ぐ新たな発見がなされるだろう。かって徐福が不老不死の霊薬を求めて旅立ったのだが、サーチュイン遺伝子やｃ１－ｑ等、自身の体内に、それはあった。まだまだ、付け焼刃の段階であるから、詳しくは書けないが、サーチュイン遺伝子を活性化させれば若さを保つことは可能らしい。
