クラムとジジイの泣き笑い

一人暮らしのジジイが、Mシュナを飼う事にになった。小型犬故、寿命は、20年か?私は90歳まで長生きしなければいけない。

昨夜から雨続き

2012-09-30 10:32:49 | 日記

台風17号はいい塩梅に九州上陸はなくなった。風もたいしたこともないが、雨は昨夜から降り続いている。いよいよ秋の台風本番がやってきた。
クラムは外に出たいのだが、さすがに大雨は嫌いなようだ。

台風17号の動きが気になります。

2012-09-29 08:19:25 | 日記
強い台風が九州を伺っています。今度はまともに上陸しそうです。こんなのに直撃されたら我が家なんぞは、バラバラになりそうだ。今朝の散歩でも、雲が重く垂れこめて時折霧雨が降る空模様でした。写真は昨日のものです。海を見、旦那の無事を祈るのか女性が一人佇んでおりました。一転、人気者は辛い。クラムは正確の良さから誰からも好かれます。飼い主冥利につきます。

宮沢賢治を読む

2012-09-28 09:44:34 | 日記
「銀河鉄道の夜」を読んだ50年ぶりの再読である。「雨にも負けず」や「グスコウブドリの伝記」等はそのつど、ひもといていたのだが、「風の又三郎」しかり「セロ弾きのゴウシェ」「オッペル団長」等は50数年前に読んだきりであった。登場人物の鳥を捕る人や氷山と衝突して船とともにしずんだ姉弟なんぞは記憶の端にすら残っていなかった。賢治は法華経の熱心な信者であったからか、此岸と彼岸が混然一体となった物語である。童話と言う範疇に入れるとしたら、かなり難解で骨のある作品だ。難解といえば「毒もみの好きな所長さん」だ。
賢治は色彩感覚の優れた人だと思う。この際、賢治の作品すべてを熟読してみよう。

脛に傷を持つ身

2012-09-27 09:02:51 | 日記
ウヲーキングの途中の出来事である。道中、すべてに歩道があるわけではない。あってもスペースに余裕のある歩道ばかりでもない。中には極端に狭い歩道もある。ワタクシは幅員60㎝くらいの歩道を歩いていた。運悪く左側であった。向こうから͂トリバー͂が歩いてきた。͂トリバー͂はワタクシがつけた綽名で、オツに取り澄ましていて、すれ違っても挨拶すら交わさないバーさんなのだ。だから͂取り澄ましたババー͂を詰めて͂トリバー͂である。うっとうしいから、1段低くなった通路に歩行位置を変更した。これが、その後の悲劇に繋がろうとは知る由もなかった。そこは、今は使用されていない第一埠頭で、廃屋になっている事務棟の前であった。しかし通路の幅員は広くは5m程ある。ワタクシはそのまま真ん中を歩いていたのだが車両の進入を阻むチエーンが張られているのに気付かなかった。夜明け前の暗さも手伝った。いきなり右脛に衝撃がはしった。息を呑む痛みであったが͂トリバー͂の手前、何事もなかったようにチエーンを跨いで歩行を続けた。帰宅してズボンを脱ぐとレッグボーンに添って幅2㎝、長さ10センチ、すりむけていた。とうとう脛に傷を持ったと言う話。チャンチャン。

尖閣諸島は日本領土である。

2012-09-26 08:59:12 | 日記
尖閣問題に関して台湾と中国の態度は対照的である。中国はもっと穏やかに対処できないのか。富の分配が偏り、貧富の差が拡大すると国内の憤懣が党、政府に集中する。これを回避するために目先を日本に向けた。この手は北朝鮮や中国の常とう手段である。豊富な海洋資源が発見されると、1970年になって自国領と主張し始めた。それが尖閣を始めとした南沙諸島や西沙諸島問題である。けさのニュウスによると日支事変で盗られたという白書を発表したらしい。これはタチの悪い難癖、嫌がらせである。なんにでも先の戦争にかこつけて問題をすりかえようとする。朝鮮とて同じだ。先の大戦は日本のアキレス腱だ。中国政府は戦争の賠償は放棄してくれた。しかし莫大なODAを提供している。なのに何故2世代を始め3世代、4世代まで責任を問われなければならないのか?それは歴代政府がきちんと決着を付けてこなかったからだ。それに領土について教育してこなかった。ワタクシは尖閣や竹島について一度も習った覚えがない。おそらく現在も同じであろうと推察する。これではいけない。義務教育でちゃんと学習しょう。