尖閣問題に関して台湾と中国の態度は対照的である。中国はもっと穏やかに対処できないのか。富の分配が偏り、貧富の差が拡大すると国内の憤懣が党、政府に集中する。これを回避するために目先を日本に向けた。この手は北朝鮮や中国の常とう手段である。豊富な海洋資源が発見されると、1970年になって自国領と主張し始めた。それが尖閣を始めとした南沙諸島や西沙諸島問題である。けさのニュウスによると日支事変で盗られたという白書を発表したらしい。これはタチの悪い難癖、嫌がらせである。なんにでも先の戦争にかこつけて問題をすりかえようとする。朝鮮とて同じだ。先の大戦は日本のアキレス腱だ。中国政府は戦争の賠償は放棄してくれた。しかし莫大なODAを提供している。なのに何故2世代を始め3世代、4世代まで責任を問われなければならないのか?それは歴代政府がきちんと決着を付けてこなかったからだ。それに領土について教育してこなかった。ワタクシは尖閣や竹島について一度も習った覚えがない。おそらく現在も同じであろうと推察する。これではいけない。義務教育でちゃんと学習しょう。
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