おはようを飲み込んじゃった

今朝のウオキング途中の出来事でした。ワタクシは何時も右側を歩くのですが、その相手は左側を譲る風も無く、傲慢な態度で歩いてきました。良くあることです。ワタクシは歩道が狭いので、道を譲るべく車道側に下りて『おはようございます』と声架けようとして「お！」と言をうとした途端、その人物はソッポをむいたのです。ワタクシは思わず、ソ後を飲み込んでしまった。横柄な奴は嫌いだ。

挨拶する距離は

早朝ウオキングで、お互いに挨拶を交わすのは気持ちのいいものだ。梅雨明けから初冬にかけて、ウオキング人口はふえる。特に夏場は雨後の竹の子のように増える。しかし、それらの人全員が挨拶を交わす訳ではない。たいていの人は、こちらから挨拶をすると仕方なく返礼をし、そのうちに打ち解けて挨拶を交わすようになるのだが、たまにこちらから挨拶を投げかけても無視して通り過ぎてしまう人もいる。そういう人すれ違う前から視線を足元に落とし、『話しかけるな！』と言うオーラがでている。そんな者は論外だが、おおかたの人は挨拶する距離はセンターラインより手前だ。歩道と歩道では無言で通り過ぎてしまい、『話しかけるな！』オーラも見える。外国人は見ず知らず人でも気軽に挨拶するようだがにっぽんは違うよう。シャイなのだろうか。

財政がピンチ

預金通帳の残高を見て愕然とした。この１年、年金収入にのみ頼ってきた。収入を支出が上まれば当然の帰結で、破綻への道を一直線にすすんでいる。ジジイの働き口は皆無。停年退職して５年、最初の２年はシルバーセンターの仕事で年40万の収入があったが、昨今の不況で年金以外の収入は0である。したがって、年金の範囲内で生活しなくてはならないのだが、支出が大きく上まわっていた。一番の支出は犬のえさである。買ってきて食わないから捨てるの繰り返しである。もったいない話だ。“つくそう”毒殺してやる。

クックアドウドウルドウ

時ならぬ場所、公園の駐車場で、鬨の声があがった。4:30分である。『コケコッコウ』どこで鳴いているのか判らない。公園に鶏をすてたのかも？と探すも見当たらない。ついに諦めてしまったのだが、夕方の散歩で判明した。八戸のナンバープレートを付けたキャンピングカーの中で鳴いていたのだ。そういえば、身障者専用の駐車スペースを、この２．３日占拠していた。なんと60代後半から70代前半の女性が、たった１人で11羽の烏骨鶏を引き連れてのドライブのようだ。八戸と言えば震災の影響でもあったのだろうかと勘繰ってしまう。それにしてもなぜ烏骨鶏なのだろう。世の中変な人が多い。

孤立集落の世話焼き

我が家は40年前に購入した建売住宅である。廻りもそんな家ばかりだ。ただ我が家を含む五軒だけが畑に囲まれて孤立している。五軒のうち一軒を除いて四軒が第二世代だ。第一世代がいなくなると、たった五軒しかない集落なのに、バラバラで纏まりが、なくなった。住人は我関せずである。昨日もカラス避けのネットが破れていたので新しいのに取り替えたが誰一人礼をいわない。これで３枚目だ。第一世代がいた時は、その都度ネットの礼や代金はどうしようとか言ってきたものである。以前は、ウザイと思ったが、世話焼きさんは必要だ。ワタクシには性格的に無理なのだが、なんとかしなくてはいけない。