最小の動きで最大の効果を

武道空手は、力がない人でも威力が出せるシステムです。

威力を出す、威力が集まる、威力をロスなく伝える．．．

そのために、様々な技術、意識することがあります。


意識するべきことがたくさんあります。

その意識したことを重ねるほどに、より威力が出て、より威力が集まり、より威力をロスなく伝えられるようになります。



具他的に右の腕で攻撃をするとして．．．

右手を強く握り締め、力いっぱいぶち殴る．．．が最低のところだとすると．．．

直突き（まっすぐ拳で突く攻撃．．．根本的にやっていることは、殴る、パンチとは全く違います。）を突くのに、

意識することは何十とあります．．．究極、２桁ではおさまらないと思われます。武道空手はとても頭を使います。

その努力を重ねると、脳の許容も増えていきます。そして、よりたくさんのことを意識できるようになります。



とにかく、身体が比較的小さい日本人、筋肉の総量が少ない日本人がいかに威力を生んで、集めて、ロスなく伝えるか．．．

武道空手はそういう繊細緻密な技術です。

さらに、攻撃を当てる技術、攻撃を避ける技術など．．．やることはたくさんあります．．．。


最小の動きで最大の効果を！！


それが、武道空手です。