IBM X31での簡易HDV編集(その5) Edius編



さてさて、ProCorderで変換したカノープスHQコーデックのaviファイルを「Edius Pro 3」で簡単にタイトル付けて編集したいと思います。
やはり、IBM X31では、HDDのスピードが遅い為かビデオカードの能力が不足している為か、はたまたCPUの能力が足りないのかプレビューはスローモーションになるし音声はトギレトギレで非常ストレスを感じます。
まぁ、最初から分かっていたことではありますが...

ブーブー不満を言っていてもしょうがないので、「Murdoc Cutter」で粗くカットしたものを今度は音声をモニタリングしながら、さらに短くカットの順番を並びかえました。

「まぁ、現状の自分の腕だとこんなもんだべ」と納得し今度はタイトルを付けました。





ポチポチっと適当にタイトルを打ち込みとりあえず完成!


ちなみに下の画面が今回のタイムラインです。
「こんなの編集じゃねー」なんて、怒らないでください。
あくまでも、簡易編集ってことでご勘弁を



この後、Edius上から「Canopus ProCorder Express For Edius」を使って1080iのHDVデータ(m2tファイル)を書き出しました。
「えっ、なんで画面がないの?」って。
そうなんです。スクリーンキャプチャーするの忘れちゃいました。
ただ、うる覚えなんですが上の編集結果(2分12秒)から圧縮するのに20分ぐらいかかったと思います。


次は、いよいよHDR-HC1(又はHDR-FX1)に書き戻しでーす。

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