酔っ払い襲来(その2)

というようなことがあったんだけどと聞いてみたら、｢残念ながら酔っ払いというものは、そんな論理的に片づけられるものではなく、自分のやることが全く分かっていないし、覚えてもいないのだから、"なんでそんなことした？"とか聞くこと自体が大間違いである｣という回答をその筋のプロ(プロの酔っ払いｗ)からもらいました。｢大体、酔っ払いが、明るい場所を通ると貴様は思っているのか？｣というそもそも論から、ご指摘を頂く始末だぜ。｢酔っぱらってないよという呈を装うのは、当然世間の目に対してであって、本人は(ちょっと)酔っぱらっていることを自覚している、"ちょっと"だ。だから、素面であることを前面に出さなくては大手を振って歩けない明るい道ではなく、暗い道に行く確率の方が高いのは当然のこと!!｣という理屈は、目からうろこだよ。ショーゲキですよ!!確かに、暗い道で誰かに遭遇しても、完璧な酔っ払いであることが瞬時にばれることは少ないからな。あくまでも"酔っぱらっていないから、ちゃんと歩いているんだから"という呈を装っているらしい、それは"あまたの酔っ払いが"というんだ。だから、泣いているのがなぜかとか、どうしてそこに行ったんだとか、他人に迷惑をかけていると言われたところで、自分ですらUncontrollableなものなんだから回答の使用がないし、回答できるなら、それは単なるいやがらせ。ということで、世の中酔っぱらったもの勝ちなのではないかと、いろいろ考えさせられたよ、コノヤロー!!