痛そうな夢を見た

よく夢を見てるんだろうけど、目が覚めた瞬間はその詳細を覚えていても、覚醒したらさっぱり覚えてないざんす。
この間は、誰かにものすごい勢いで説教してた。説教している最中に目が覚めてきて、なんだよこれ夢じゃねーかと分かり、しまいにはろれつが回ってないことが現実世界で分かって笑いながら罵倒してたよ。
その翌日は爆笑しながら目が覚めたけど、これまた内容を全く覚えていなかった。
そして今朝。電車の中で女子の持ってた紙袋の角が左足の甲にざっくり入って切れたという夢を見た。皮がきれいに真っ二つに切れてめくれあがって、皮膚の下が見えるんだけど、中が空洞で、足を横断している骨が鳥の手羽の骨みたいなので、
「なんだよ、体の中すかっすかだな、おろしでも詰めとくか」
というめっちゃシュールな夢だった。

大根おろしが出てきたのは、夕べの献立がミルフィーユおろし鍋だったからで、足云々は、先週の金曜日に会社の女史が、酔っ払って駅の階段から転がり落ちて足首をねん挫したというのが脳の中にあったんだろう。

ということで出社したら、実は女史の足の状態が、
「足の甲のはく離骨折でした」
甲だったのか、足首じゃなくて？骨折なのか、ねん挫じゃなくて？
我の今朝がたの夢は、別に彼女の怪我を予知するようなものでも何でもないので、なんなんだコレ？とりあえず、足元をすくわれないよう、怪我をしないよう気をつけろという天からの声と思い、静かに生活したいと思います。

今日の夢は記録したいものである!!