ちょっといつになく、お怒りモードです
電車が妙に混んでいて、ま、それはいつものことなんだけど、後にいる女がやたら寄りかかってくるんだな。で、電車が揺れたんで、身体を彼女の体重から「よっこいせ」と外してみたら、案の定よろけていました。
ま、それもよくあることで。
そのあと、人々が降りたんで、私の目の前の席が空きました。するとその彼女が、目の前に回りこんできた。まではヨシとして、座るんだと思って、スペースを立ち位置をずらしてあげました。
と・こ・ろ・が、別に座るわけでもなく、つり革につかまって、私の後にいるであろう男(彼氏ではない?)と身体を揺らしながら話をしている。
そのゆらゆら感と、私は、ちょっと避けて差し上げてるわけです、座るのかと思って。どっこい座るわけでもなく、その男が座るでもなく、とてつもなく
邪魔!
だったんですね。混んでるんだし、席空いてるんだからとにかく座れよ!別に座りたいわけではなかったんですが、
「座るなら座る、座らないならどいて」と言ってみました、私。沸点低いもんで。
彼女は「あっ!」とか言いつつ避けたので、だったら座りました、私。
そうしたら、男が「そういう言い方ってなくなーい?」的な言い方をしたわけですが…。ところで、
お前ダレ
今、私は女に向かって話をしたが、お前に向かって一言も物を申してはいないはずだが…。
「ダレ?」WHO!?
「でも、その子邪魔だったよね」と言ったところ、まだモノを申したそうにしていましたが、女に止められていました。
つーか、バカかお前は?その女のマナーが悪いんだろうが、彼女は自分の非を認めてどいたのではないのか?それをお前に言われる筋合いねーよ!こういうときにしゃしゃり出てくる男は大した輩ではない。お前が出てきて、私が謝るとでも思ったか。ナニに対して私が謝罪せねばならんのか?アホか!
しかも、これみよがしに
「いるんだよねー、こういう心の狭いヤツ」
と言ってましたが、心が狭いんじゃなくて、
電車のスペースが狭いんだよっ、バカめっ
ま、そんな訳で、イラッとしながらThe third secret 読んでました。
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