ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

腹の肉について

2009-08-05 22:38:22 | ゴシップ

パソコンの前に座っている時間が圧倒的に長いので、姿勢が前のめりです。腹部というより、鳩尾近辺がデスクの縁にあたるのが不快なので、クッションを挟んで座っているわけですが、特に、ローライズのパンツをはいている時、下腹部の肉がベルトの上に圧し掛かっていることに、不愉快やら、不条理を感じます。
総て加齢によるナニやらで片付けたいと思っているのですが。
夏場は特に、セクスィ~なケースーケースーのブラウスなどを着ている女子の背中の肉が、ブラジャーの上に乗っかっている時やら、同じく女子の丸出しになった二の腕が電車の揺れとつり革の揺れと共にブルブル揺れている様は、オメーら少しは鍛えろよ!と軽い憤りを覚えます。

モデルでも、グラビアアイドルでも、無理やり身体をひねったり、捩ったりしてポージングしてはいるものの、ビキニの腹が妙にぼってりしていたり、背中の贅肉がダブついているのには総じて残念で仕方ありません…。というより、人間の身体は必ずそうなるものなのか?自分なんか夢を見すぎているんだろうか?

「乳など所詮贅肉よ!」

…。
先日女子&ちょっとメタボな♂×2と飲んだんだけど、1年前に会った時に比べ、当者比1.1倍ほど順調に育っていた。グラマラスな女性の胸のボタンがハジケそう!ってなセクシーなものではなく、シャツの袷がめくれ上がって、ボタンがハジケそう!というキョーレツなことになっていた。
「電車の中で前に女の子が座ると、いつかセクハラで訴えられるんじゃないかと思ってるんだ」
そうです。確かに変態オヤジの、「コートの下まっぱ」と、おデブの「ワイシャツから腹チラ見せ」って、同じような絵柄ではあるよな、うんうん(全く違うと思いますっ!)。
ついでに、その様な身体になって、どのような楽しいことが起こるのかを聞いてみた。

・体育座りはできない←膝を身体に引き寄せられない、手が回らない
・クツをはくのにちょっと苦闘する(苦労するでも可)
・腹が邪魔でハグできない
・腹筋運動(crunch)、ナニソレ?
・腕組みが中途半端
・起きる時は、転がって起きる
・朝は(身体が固くて)尻がふけない
・トイレの小、自分のブツはかろうじて見え、飛ぶ先は予め大まかに目安をつけておく
・足の爪は勘に頼って切る

他にもあったようだが、足の爪を切るのに、俯瞰で自分の足の爪を切ることはないという。足の甲は自分の腹と平行になるのではなく、垂直にしか正対できない。(それを正対というのかどうか…)
体育座りができないから、そうなることは納得できるんだけど、思いもよらないことが起こるんだね。

「無理やり腹筋したら、肋骨が折れてた。でも、息を吸うたびに痛いんだけど、原因が分からなくって、医者に行ったら、骨折してるって診断された

あ…、そうなんだ、そんなことも起こるんだね…。

このうち1人は7年ほど前に、0.1tをオーバーしていたのだが、妻に100kg超級⇒即セックスレス!を宣言されていたため、99.5kgとウソをついていた。のは知っていたが、現在何キロで、妻はどう言っているのか、残念ながら、我のつつましやかな性格ではその事実をほじくることはできなかった。
次回ゆっくりと、根掘り葉掘り聞き出したいと思う。

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